昨日は近くの文化センターで、ハーモニカウインドの練習を行いました。
2月下旬のボランティアを中止にして以来ですから、5ヵ月ぶりになります。
1人欠席で、集まったのはハーモニカのみの4人。フトマサさんが長期リタイヤしているので、2月から新たにKさんが加わっています。
中会議室の窓を開け、四角に配置された机の四方にそれぞれ陣取り、間隔を開けての練習です。
今回は久々なので、2月にやるはずだったアンサンブル曲のおさらいがメイン。
これが上手くいきません。離れて吹いているせいか、呼吸が今ひとつ合わない。
久々なのでリズム感覚も鈍っています。
いつもののことと言えばそうなんですが、ボクらの弱点は、リズム。特に休符とシンコペーション。
1小節音を伸ばしていると次の小節の頭が合わない。まして、次の小節の頭が8分休符だとなおさら。
アンサンブルは1人合わなければアウトですから、やっかいです。
ハーモニカウインドの狙いのひとつは、和谷教室で習っているアンサンブル曲をこのメンバーでやってみること。
教室以外でアンサンブル曲を吹く機会は合宿以外ほぼありません。ボクらは各パート1人か2人。人数がすくないため、やってみると、出来ていたつもりでも、上手い人にカバーされていたことがばれてしまうのです。そんなことが楽しめるグループでありたいとと思っています。
その新曲が手元に来ましたが、パートによっては音の跳躍が多くて、なかなか難しい。これをどう乗り切るかもこれからの楽しみではあります。
ボランティア演奏やロビーコンサートを企画したいところですが、新型コロナの感染拡大が再び起きている今、先の見通しがまったく立ちません。
自衛自粛。ぼちぼち行こうか、という感じです。
写真は本日(26日)夕方、雨上がりの虹。