ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

公園フラワー化大作戦 その4 開墾終了

2022年03月30日 | ガーデニング
公園フラワー化大作戦、残りの部分の開墾がようやく終わりました。

ビフォー


アフター

シュロの根起こし。









百合。危うく切り取ってしまうところでした。囲いは石ころ。

開墾した公園の全容。






反対側にあったハナニラとスイセンを移植。根付いてくれよ。





次は我が家の庭からアジュガやギボウシ、ペチュニアなどを移植する予定。
若い時なら馬力があったので、さっさと済ませられたろうけれど、この歳になると身体が言うことを聞かない。
ボチボチ行こう。

そうそう、嬉しい出来事と言えば、最近この公園に小さなお子さんを持つお母さんやご夫婦が毎日のように訪れるようになったことです。

昨年までは鬱蒼たる木立と蔦、辺り一面スギナが覆っていました。そんな公園に人が寄り付くはずもありません。

辺り一面スギナに覆われていたかつての公園(2019年5月)



今では明るくて、花が植えられ、人のぬくもりが感じられるし、子どもと安心して遊べる。そんな公園になりつつあることを分かってくれたのかも。
誰も褒めてくれないので自画自賛しているところであります。

イッヒ発表会

2022年03月28日 | ハーモニカ
3月27日(日)、茨城クロマティック・ハーモニカ・ソサエティー(I.C.H. イッヒ)の第11回発表会に行ってきました。


昨年は中止でしたので2年ぶりの開催。
この間、緊急事態宣言や万延防止措置により練習が出来ない時期もあって、とくに合奏曲(4曲)は仕上げるのが大変だったのではないかと思います。

ボクを除くハーモニカウインドのメンバー3人が参加していますので楽しみでもありました。

この日演奏された曲の7割がたはボクもやっているので、出演された皆さん、年々上手くなっていることが分かります。曲のグレードも上がっています。
和谷先生の指導のもと、こういう場が毎年あるイッヒの人たちは幸せですね。


ボクについては、5月7日(土)、ルーテル市ヶ谷で開催される和谷ファミリーの発表会に出ます。あと40日、練習がんばろうと元気づけられた日でもありました。


公園フラワー化大作戦 その3

2022年03月26日 | ガーデニング
公園の開墾はなかなか手強いです。

地中にある木の根がものすごい。もう一度根っこを取らなきゃ、花を植えられる状態になりません。
やっぱり唐鍬は必要。近くのホームセンターに行ったら2店とも売り切れ、3店目で入手。唐鍬って需要があるんだと感心。

開墾作業再開。シュロの切り株を唐鍬で削る。斧もあれば簡単なんだけれど、そこまではちょっと。



根っこはまだこんなに。


石ころも多くて、処分に悩む。



ぼちぼち植え始めました。
いただいたモッコウバラ。


シラン。公園の中で猛烈に増殖中だったシランを唐桑で大幅に削り、その一部を移植。こちらでの増殖力はいかに。


クロッカス、ムスカリ、ペンテスモン、カンパニューラ。秋になったら、グランドカバーとしてクリスマスローズを株分けして植えるつもりです。


ガウラ。なんだか元気がなくなってしまい心配。




公園フラワー化大作戦 その2

2022年03月17日 | ガーデニング
ここ数日、陽気が急によくなったため、公園のフラワー化大作戦も気ぜわしくなってきました。

いよいよ第2弾、そこら中にはびこっていたツタの除去作業に取りかかりました。
2日前に終了したのがこちら。




下の写真はその隣で、ツタの除去作業は来週の予定。腰に疲れが来てすぐには出来ないのです。
上の写真の除去前はまさにこんな風でした。




スッキリした空間に花の咲く植物を植えてしまおうと、ガーデニング好きのご近所さんにアイデアを伝えましたら、モッコウバラを提供していただきました。



大木になったケヤキの横のフェンスに這わせようと思います。たぶん、3年がかりになりそう。
なるべくお金を掛けないでやるつもり。
わが家の庭にあるもので、株分け出来るもの。例えば、ギボウシ、ムスカリ、クリスマスローズ、ガウラ、アジュガなど。

冬越しさせた鉢植えのペチュニア「さくらさくら」(ほどよく淡いピンク)を今年だけは彩りのため地植えしてしまおうかなと。ペチュニアは挿し木で簡単に増やせるのはいいとして、増えた鉢を持て余しつつあるのです。毎日、花がら摘みをしなくてはならないけれど。






安行桜は満開

2022年03月16日 | 雑記
3月16日(水)、密蔵院の安行桜はみごとに満開、鮮やかなピンクでした
一週間前はちらほら。
ここ数日、暑いくらいの陽気で一気に開花したようです。




駐車場は満車。一足早くお花見気分を味わおうという気持ちは皆さん一緒ですね。