公園フラワー化大作戦、残りの部分の開墾がようやく終わりました。
ビフォー
アフター
シュロの根起こし。
百合。危うく切り取ってしまうところでした。囲いは石ころ。
開墾した公園の全容。
反対側にあったハナニラとスイセンを移植。根付いてくれよ。
次は我が家の庭からアジュガやギボウシ、ペチュニアなどを移植する予定。
若い時なら馬力があったので、さっさと済ませられたろうけれど、この歳になると身体が言うことを聞かない。
ボチボチ行こう。
そうそう、嬉しい出来事と言えば、最近この公園に小さなお子さんを持つお母さんやご夫婦が毎日のように訪れるようになったことです。
昨年までは鬱蒼たる木立と蔦、辺り一面スギナが覆っていました。そんな公園に人が寄り付くはずもありません。
辺り一面スギナに覆われていたかつての公園(2019年5月)
今では明るくて、花が植えられ、人のぬくもりが感じられるし、子どもと安心して遊べる。そんな公園になりつつあることを分かってくれたのかも。
誰も褒めてくれないので自画自賛しているところであります。