ケーブルテレビのJCOMに長年加入しています。テプコ、JCNの時代から通算すると20年経ちます。
CATVは地上波、BSのほかに、CSのスポーツチャンネルや映画やドラマ、外国ドラマ、ミステリー、将棋チャンネル、ミュージックまであって、以前はけっこう楽しかったのです。
ところが最近は観たいと思うイベントが放送されない。スポーツに至っては、サッカーはDAZN、バスケットボールのNBAはRakuten、日本のB1はヤフープレミアムといった具合に独占、有料配信となってしまった。将棋も日本将棋連盟中継アプリ(月額550円)が必要。ABEMAの将棋チャンネルで有力な対局は無料で観られるけれど。
また、メジャーリーグもBSなどのテレビ中継がなくなってしまいました。ただし、ネットのABEMAで大谷翔平選手の活躍が無料で見られたのが救いでした。
こんなことから、ケーブルテレビを止めようかなと思っていたところに、JCOMから新しいセットトップボックス(STB)に交換、4kがみられます(わが家のテレビは10年前ののもの。4kでは観られない)、ネットフリックスも料金変わらずに見られます、
YouTubeに加えて、ABEMA、アマゾンプライムビデオなどもアプリをダウンロードして見られます。
ネット接続も320Mから、次の段階として料金変わらずに1Gの光に替えることが出来ますとの提案有り。
それなら話に乗ってみるかと(退会はいつでも出来るので)、1月7日、約10年ぶりにテレビとネット周りのデバイスが一新されました。
アマゾンプライムは入っているので、プライムビデオはもともとネットで観ていたけれど、リビングのテレビでも見られるということでもあります。
しかし、交換する際、問題となったのは宅内LANのスイッチングハブ。100Mbpsのスイッチングハブを10年近く何の疑問も抱かず(忘れていた)に使い続けていたのです(今思えば10年前のネットのスピードなんてそんなものでした)。
これまでネットは160Mの契約。80~90Mbpsは出ていたけれど、100を超えることはなかった。
宅内LANは1000BASE-Tなのに、中継基地であるハブが100Mbpsならそれ以上のスピードが出るはずがありません。
で、改めて、わが家のネットインフラを点検してみると、宅内LANのケーブルはCat5eという古い規格で1000Mbps、伝送帯域が100MHz 。
CATVは地上波、BSのほかに、CSのスポーツチャンネルや映画やドラマ、外国ドラマ、ミステリー、将棋チャンネル、ミュージックまであって、以前はけっこう楽しかったのです。
ところが最近は観たいと思うイベントが放送されない。スポーツに至っては、サッカーはDAZN、バスケットボールのNBAはRakuten、日本のB1はヤフープレミアムといった具合に独占、有料配信となってしまった。将棋も日本将棋連盟中継アプリ(月額550円)が必要。ABEMAの将棋チャンネルで有力な対局は無料で観られるけれど。
また、メジャーリーグもBSなどのテレビ中継がなくなってしまいました。ただし、ネットのABEMAで大谷翔平選手の活躍が無料で見られたのが救いでした。
こんなことから、ケーブルテレビを止めようかなと思っていたところに、JCOMから新しいセットトップボックス(STB)に交換、4kがみられます(わが家のテレビは10年前ののもの。4kでは観られない)、ネットフリックスも料金変わらずに見られます、
YouTubeに加えて、ABEMA、アマゾンプライムビデオなどもアプリをダウンロードして見られます。
ネット接続も320Mから、次の段階として料金変わらずに1Gの光に替えることが出来ますとの提案有り。
それなら話に乗ってみるかと(退会はいつでも出来るので)、1月7日、約10年ぶりにテレビとネット周りのデバイスが一新されました。
アマゾンプライムは入っているので、プライムビデオはもともとネットで観ていたけれど、リビングのテレビでも見られるということでもあります。
しかし、交換する際、問題となったのは宅内LANのスイッチングハブ。100Mbpsのスイッチングハブを10年近く何の疑問も抱かず(忘れていた)に使い続けていたのです(今思えば10年前のネットのスピードなんてそんなものでした)。
これまでネットは160Mの契約。80~90Mbpsは出ていたけれど、100を超えることはなかった。
宅内LANは1000BASE-Tなのに、中継基地であるハブが100Mbpsならそれ以上のスピードが出るはずがありません。
で、改めて、わが家のネットインフラを点検してみると、宅内LANのケーブルはCat5eという古い規格で1000Mbps、伝送帯域が100MHz 。
現在販売されているのはCat6、同じ1000Mbpsでも伝送帯域は250MHz。2車線が4車線になったような感じらしいです。
Cat7も売っているが10Gレベルなので必要なし。いま、家中ケーブルを這わせるひとなんていないでしょうね。新しいスピード規格にすぐ対応できる無線LANが普及するわけです。
そんなわけで1000Mbpsのスイッチングハブを2個(8ポートと5ポート)購入。
新しいセットトップボックスにはHDDはなく、2TBの外付けハードディスクを購入。
このHDDはDLNA対応ということで、録画したものをネットワークを介し宅内の別のテレビで見ることが出来ます。また、スマホやタブレットで録画したものリモート(家の中でも外出先でも)で観ることが出来る。
HDDに録画したものはブルーレイレコーダーのハードディスクにネットワークを介してダビングできる(これは従来通り。10年前のブルーレイが使用可能でした)。
音声に関しては、これまではSTBから光デジタルで音声を出力、AVアンプに繋いでいたが、新しいSTBでは廃止。
テレビの方からAVアンプに出力する。約10年前に買ったハイビジョンテレビは少し奮発したので、光デジタルの出力があって事なきを得た。
今様の映像と音声はどうなっているのか調べたら、最近のテレビや周辺機器(ブルーレイレコーダーやAVアンプ等)はHDMIという映像と音声を一つにまとめたケーブルで繋ぐのが主流です。光デジタルなんてもう古いらしい。
近くのヤマダデンキのテレビ売場を久々に覗いてみたら、大画面の4k8Kのテレビがたくさん並んでいる。そういう時代なんだとつくづく思いました。(もちろん4kのコンテンツはまだまだ少ないですが、ハード的には新しい時代の仕様です。)
ながなが書きましたが、「10年経つとこんなに規格が古くなってしまっていた」、さあどうするか、頭を切り換えるのに大変だったという話です。
でもね、観ることの出来るメディアが増えても、同時に観られるわけじゃなし。
そんなわけで1000Mbpsのスイッチングハブを2個(8ポートと5ポート)購入。
新しいセットトップボックスにはHDDはなく、2TBの外付けハードディスクを購入。
このHDDはDLNA対応ということで、録画したものをネットワークを介し宅内の別のテレビで見ることが出来ます。また、スマホやタブレットで録画したものリモート(家の中でも外出先でも)で観ることが出来る。
HDDに録画したものはブルーレイレコーダーのハードディスクにネットワークを介してダビングできる(これは従来通り。10年前のブルーレイが使用可能でした)。
音声に関しては、これまではSTBから光デジタルで音声を出力、AVアンプに繋いでいたが、新しいSTBでは廃止。
テレビの方からAVアンプに出力する。約10年前に買ったハイビジョンテレビは少し奮発したので、光デジタルの出力があって事なきを得た。
今様の映像と音声はどうなっているのか調べたら、最近のテレビや周辺機器(ブルーレイレコーダーやAVアンプ等)はHDMIという映像と音声を一つにまとめたケーブルで繋ぐのが主流です。光デジタルなんてもう古いらしい。
近くのヤマダデンキのテレビ売場を久々に覗いてみたら、大画面の4k8Kのテレビがたくさん並んでいる。そういう時代なんだとつくづく思いました。(もちろん4kのコンテンツはまだまだ少ないですが、ハード的には新しい時代の仕様です。)
ながなが書きましたが、「10年経つとこんなに規格が古くなってしまっていた」、さあどうするか、頭を切り換えるのに大変だったという話です。
でもね、観ることの出来るメディアが増えても、同時に観られるわけじゃなし。
実現してみて、
「自分の時間には限りがある」
「テレビの前にいるより、ハーモニカを練習しなくちゃ」
「ギターも触っていないとすぐ指が痛くなる」
となり、あまりテレビを観ておりません。