ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

イッヒの発表会

2017年01月23日 | ハーモニカ
昨日22日(日)、茨城クロマティックハーモニカソサエティー(I.C.H.(イッヒ)Society)の第7回発表会に行って来ました。

この発表会、それぞれの演奏に加えて、全員和谷先生とのデュオ演奏をするというのが特徴。とっても贅沢な発表会でもあります。



草加ハーモニカソサエティーからは4人が参加しているので、その応援です。
去年、合宿に参加したIさん、いつもボランティアで一緒のKさんの演奏、ぼくとまったく同じ曲をやっているfuyoyoさん、バッハの曲を無伴奏でやるというフトマサさん。

そして和谷先生の演奏などなど、ぼくにとって聴きどころ満載の発表会でした。

Iさん、Kさんは音が断然良くなっていたし、fuyoyoさん、フトマサさんも、練習の成果がキチンと出ていて、上達しているなあ、と感心しました。

毎年聞いているので、そのほかの皆さんも着実に向上しているのがよくわかります。

このサークル、月1回第3木曜の昼間、20分間和谷先生の個人指導、中間にグループレッスンがあり、ハーモニカの技術向上にはもってこいなのです。

閉会後、夕焼けに染まる利根川の土手にあがると、広々とした風景にスカッとして、なんか気持ちのよい帰り道でした。

ワッシー、草加市を紹介する

2017年01月13日 | ワッシー
1月7日、NHKテレビの「おはよう日本」にワッシー・ビンセント・ジュニア(ワッシー)が出演しました。

その放送内容が「三味線でつづる宿場の面影 ~埼玉 草加~」としてNHKサイトにアップされています。

(1月20日、再放送されるそうです。 NHK(総合)「ひるまえほっと」1/20 昼11:05~11:54)

草加市といえば、やはり、国の名勝に指定された「草加松原並木」、そして松尾芭蕉の奥の細道、そして「草加せんべい」となりますね。


彼はカメルーンの音楽大使といっておりますが、これからは草加の観光大使と呼びたいですね。

皆さん、知るよしもないとはおもいますが、草加市には、第8回を迎えた「奥の細道文学賞」という顕彰事業があります。
奥の細道の旅、その他広く日本の旅を対象とした紀行文・随筆作品(400字で35枚)を募集しております。(第8回募集は2016年末に締切終了) 
旅好きの方、応募してみては。

特訓

2017年01月10日 | ハーモニカ
7日(土)は練木さん宅で月末にあるライブの練習でした。

今回は、お客さまが準高齢者中心なので、50〜60年代映画黄金期の仏、米の映画音楽をメインに楽しんでいただこうというのが狙い。


  


とにかく曲数が多いし、これは歌で、オブリガートをハーモニカで入れるとか間奏はアドリブでとか、これはふつうにインスト、これはジャズワルツでとか、決めごとがたくさんあって仕上げるのがたいへんです。


最初の2時間はジャズ特訓講座。ドミナントセブンスの時、半音上のデミニッシュセブンスコードを使ってアドリブをする特訓。次いでコンビネーションデミニッシュ・スケールを使ってのアドリブに挑戦。

上手くいったとはいいがたいですが、ジャズっぽくなるものですね。けれどハーモニカでアルペジオのバリエーションをやっておかないとすぐ応用できません。
ハーモニカはギターや鍵盤楽器のよう押さえる場所が見えないし、穴から穴への音の跳びが難しい。
頭が固いというか軟らかくないというか、もどかしいですね。


でも、次の日、ゆっくり復習してみるとなんとかなりそうな感じも。反復練習あるのみです。

付き合っていただいた練木さんに感謝。お疲れ様でした。

謹賀新年

2017年01月01日 | ハーモニカがらみの話
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


平成29年、2017年が明けました。
いつも行き当たりばったりで、果たしてどんな年になるのでしょうか。


目標のひとつは、今年11月、ドイツのトロシンゲンで行われるハーモニカの世界大会に出ること。
日本にさえ出ていないのに世界とは大それたことですが、審査なしで誰でも出られるカテゴリーがあるそうで、そこにクラシックの曲で出るつもりでおります。
公言して、自分を追い込もうというやつです。

次は直前の話。1月末に銀座のごく小さな音楽ラウンジで、昨年7月にやった同じメンバーでライブを行うことになりました。銀座っていえばカッコいいですが、行くには敷居が高くみえるようです。
あと1ヵ月。 練習がんばろう。


1月2日、酉年にちなんで、酉の市発祥の神社、足立区花畑にある大鷲神社に散歩がてら歩いて(片道40分)初詣してきました。