ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

クリスマスセッション

2023年12月25日 | イベント
5月以来7ヶ月ぶりにNさんのお誘いでsせんげん台のライブハウスセトグッチに行ってきました、ありがたいことに。Nさんの車で送り迎えです。この日はクリスマスで特別セッションの日。






私は芭蕉布を演奏、レバーをつかわない曲
ハ長調の「芭蕉布」を選曲。写真はなし。皆さんに励まされて演奏できました。音楽ができることの喜びを噛み締めた夜でした。元気がもらえました。





手で触れて見る彫刻展

2022年12月25日 | イベント
12月24日(土)、藤沢市民会館第1展示集会ホールで開かれている「第31回手で触れて見る彫刻展」に行ってきました。



出品者は桒山賀行と土曜会。
土曜会は彫刻家・桒山賀行氏を中心に彫刻を学んでいるアマチュアグループ。

視覚に障害のある方にも彫刻は手で触れれば鑑賞できるという思いから、この彫刻展が始まったとのこと。31回とはすごい。


友人の作品










手を痛めたため木を彫ることが出来ず、粘土を貼り付けるレリーフ中心になったとのこと。それにしてもすばらしい作品です。


視覚に障害のある方の作品




彫る発想がぜんぜん違う。不思議な力が感じます。



仏像がずらり並んでいます。









最後に桒山賀行氏の作品。



帰りはロマンスカーで新宿まで乗車。
夕暮れ時の富士山が綺麗でした。





歌うってやっぱり楽しい

2021年12月11日 | イベント
12月5日(日)午後、谷塚文化センターで行われた「歌声喫茶銀河 クリスマスのつどい」に参加してきました。



うたごえサークル銀河というサークルがこうした活動を行っていることは市の広報などでずいぶん昔から知っていたのですが、先週、ハーモニカウインドの練習に行ったら 掲示板に上記のチラシが貼ってありまして、
「ピアノ、ハーモニカ、ギター、尺八、三味線の演奏に合わせて、みんなで楽しく歌おう」
“ハーモニカ“を含めいろんな楽器で歌うってどんなだろうという興味が湧いてきたのです。




コロナ禍のため、うたごえ喫茶開催は1年ぶりとのこと。
前の椅子には歌集が4冊。1冊40曲収載。
第1集は平成20年7月1日発行とあります。
歌集はやっぱり歌声の王道ですね。




定員は50名、ほぼ満員でした。
演奏者も参加者もけっこうご高齢。参加者のうち男性は6人と少ない。

壇上で若いお嬢さんが歌をリードしているのはいいですね。声に張りがありますもの。





演奏はピアノが中心。複音ハーモニカ、三味線や尺八もほぼメロデイをなぞるもの。

1曲の歌詞全部を歌う。ずいぶん歌いました。30数曲でしょうか。
約20分に1回休憩を入れ、計5ステージ、ちょうど2時間。

マスクを掛けて歌うコロナ下の今様うたごえですが、声を出して歌うって楽しいですね。
なんかカラダがすっきりした気分。
ただ、マスク越しではみんなの声がホールに響きません。これがなんとも残念です。
はやく、大声で歌える日がきてほしいものです。

最後にステージに飾ったお花の鉢植えが当たる抽選会。
ボクも当たりまして、ポインセチアをいただきました。



ありがとうございました。

第30回手で触れて覧る彫刻展

2021年10月26日 | イベント
先週、桒山賀行と土曜会による「第30回手で触れて観る彫刻展」(藤沢市民会館第1展示集会ホール)に行ってきました。
30回、節目の展示会です。











コロナで昨年は中止となったので2年ぶりの開催。

ここ3回くらい覧させていただいているが、展示された作品はどれも見事な出来映え。
以前と違い、仏像が少ないような気がします。

















友人は腕や指を痛めたため、木彫ではなくレリーフを出品。
色使いといい、ユニークな作品となっています。















これは、眼の見えない方が作った作品。
触ってみましたが、ぼくらには浮かばない発想です。








制作者は年配の方が多いとのことですが、作品には気力が満ちていて、モノを作り出すひとは歳を取っている暇がないのではないかと思いました。


相次ぐ中止、延期

2020年02月25日 | イベント

3月5日(木)、練馬文化センター小ホールで開催予定だったコンサート「ウィーンの薫りとハーモニカの調べ」(主催:関東ハーモニカ連盟)が中止となりました。

ウィーンフォルクスオーバーを中心とするメンバーによるピアノ五重奏とハーモニカの和谷泰扶先生という興味深い組み合わせ。
楽しみにしておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大によるものだけに致し方ありませんね。

全国的にイベントの中止、延期も相次いでいます。

このブログを書いていたら、サッカーJリーグも3月15日まで公式戦全試合延期とのニュースが流れました。

 

じつは20日(木)、元いた会社にある仕事の件で行ったとき、3月4日に開催予定のセミナーは延期しなくてはならないと聞いていたので、これからは大勢集まる会合、会議、演奏会など開催するか悩ましいだろうなと思っていました。

 

ぼくら草加ハーモニカウインドは2日後の2月22日(土)、隔月で行っているデイサービスのボランティア演奏を予定しておりましたが、前日の金曜日、延期することに決定しました。
デイサービス自体は消毒等予防措置はしているが自粛はしていないので、やっていただいて構わないとのことでしたが、高齢者のいる所はいまのところ避けた方がよいとメンバーの意見もあり、こちらから延期の判断をしたわけです。

今回のボランティア、Kさんに合奏曲とソロ、歌声では歌で参加していただけるし、リハも3回バッチリ行っていただけに、今週は気が抜けてしまっているところです。

ハーモニカ界も教室やサークル活動をお休みせざるを得なくなるのかもしれません。

感染は世界的にも拡大の一途。毎日のニュースを聞くと、どうしたらいいのとなるし、1つの空間に大勢集まることは避ける方が賢明な判断でしょうね。