ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

Wouassi来日30周年記念ライブ終了

2024年05月05日 | ワッシー
4日、友人のカメルーン出身のミュージシャン・ワッシー(Wouassi)の来日30周年記念ライブが草加市アコスホールにて開催されました。会場後方に居酒屋加賀廣が出店。200人余のお客さんはお酒を飲みながら盛りだくさんのプログラムを楽しみました。強烈なアフリカンリズムが溢れるカメルーンのお祭りのようでした。これだけのひとを集めるワッシーはすごい。大したものです。
オープニング  ワッシー&ルーツバンド

プログラムはワッシーに縁のある方たちが総出演。私も出たかったな。25周記念は出れたのに。35周年記念はぜひ出たい。元気でいて体調整えねば。


ワッシーの新内三味線の師匠富士松菊三郎さんとワッシー
新舞踊藤若師匠の踊り入り曲は「悲しい酒」


今回何が良かったかという小学生女子たちが歌った「チャチャ・マコッサ 」パーカッションがカッコ良くカメルーンにいるみたい。
とても楽しいライブでした。

ワッシー来日30周年記念ライブ

2024年02月27日 | ワッシー
アフリカ・カメルーン出身のミュージシャンワッシー・ビンセント・ジュニアが来日30年を記念して「ワッシー来日30周年記念ライブを開催します。そののフライヤーをいただいたのでライブの概要をご紹介します。

■ワッシー来日30周年記念ライブ
日時2024年5月4日(土)
・場所 草加アコスホール
開場15時
・開演15時30分より
・入場料3,000円(高校生無料)
・飲み物おつまみ 別料金
・予約不要(当日はどなたでも参加自由です)
・お問い合わせTEL:080-6344-2875
。ワッシーのドラム教室の生徒さんなどなどワッシーファミリー総出演です。シュガーヒルバンドやワッシーのニッポンの母石川洋子さんたち新舞踊の藤若流一門の出演、賑やかなカメルーン流のお祭りになること必定出店も加賀廣草加店があり呑んで焼き鳥食べて大いに楽しもうということです。
い。御興味のある方ぜひいらしてください。
私は25周年のライブに出させていただいたが今回は予定なし。
30年前に来日、右も左も分からないニッポンで新内三味線に出逢い(彼は新内にブルースを感じたと言っております)師匠富士松菊三郎氏に新内を学び名取(富士松菊和志を襲名)となり三味線とアフリカンリズムを融合した独自の音楽世界を構築ワッシー&ルーツバンドを結成 音楽で食べていくのって苦労も沢山あったでしょう。彼の陽気なパーソナリティは草加の人たちに愛された私もファンになった1人でした。17年前、話の勢いでワッシーの里帰りカメルーン・パリに仲間みんなで行こう!となって実現した。この旅行は生涯忘れられません。異文化を肌で知る機会をくれた「ワッシー 
ありがとう」。今からライブが楽しみです。



年納めワッシーライブ

2023年12月30日 | ワッシー

昨日は半年ぶりのWouassiのライブ、草加シュガーヒルで年末恒例の年納めライブを楽しんで来ました。前回夏場ハーモニカを吹く予定が入院したことで出られなくなったのです。ギターのA君に迷惑を掛けてしまいました。、入院中コロナにかかるわ、波乱の年が暮れます。そんな気持ちを吹っ飛ばす。Wouassiハンドのパワフルな演奏












、で気分が晴れましました。この日はWouassiファミリーに会い行ったようなものです。ライブ1時間前におばさま否お姉さまたち8名で焼きとん屋「一粋家」で食事会、そこにリハを終えたワッシーが現れる。半年ぶりのビールは美味しかった!Wouassiは人をほんわかにする求心力を持っている。癒し系なんです。

しかし客層は毎度高め。平均70代?ワッシーは必ず来場した人の名前を挙げて感謝の意を表する。これは:たいしたもの。自分の名前を覚えてくれてたってうれしいことですよね。ところでライブ会場に看護師が二人ももいるなんてめずらしい、結構気をつかわせてしまいました。ありがとう。ワッシーーバンドのベースの佐藤えりかさんは看護師をやっている。二刀流なのです。えりかさん今年活躍しました。、トピックは「林 哲司作曲家 50周年トリビュート「サウダージ」発売記念 記念アルバム」にて中森明菜が歌った「「北ウイング -CLASSIC- 」で Erika Sato がストリングスアレンジを担当したことです。
【公式】中森明菜「北ウイング-CLASSIC-」一向に姿を見せない中森明菜の貴重な映像
2ndイバイオリンを弾いているそう 飛行機に乗って恋人に会いに行く空港で不安で胸が騒いでしまうさまを描いた秀逸のアレンジなのです。いい曲が蘇りました。元々彼女は音大にヴァイオリンで入った人です。わたしがいうのもおこがましいですがアレンジャーの才能を感じる。波乱の年が暮れる。そんなわたしの想いを吹っ飛ばす。Wouassiハンドのパワフルな演奏で年納めが出来ました。
















今年もお世話になりました。
では拙い当ブログを読んでくださいました皆さま良いお年をお迎えください。

忘年ライブ

2022年12月29日 | ワッシー
12月28日(水)はワッシー&ルーツバンドの忘年ライブでした。
ワッシーファミリーの忘年会という感じです。





ワッシーが三味線を弾くとき、ドラムはワッシーの生徒さんが叩きます。
小学生女子2名、大人3名。各人2曲ずつ。もうこれはぜいたくな発表会ですね。小学生の1人はデビュー演奏。これが結構いい感じでして、将来有望です。





休憩時間は、ティルーム・ジュンのマスター、ジュンさんのギター弾き語り、ボクはギターのHさんが体調不良で出られなくなり、急遽ベースのえりかちゃんの伴奏でハーモニカを演奏する予定でしたが、なんとどちらもワッシーバンド全員がバックでサポートしてくれました。





バンドで演奏できるなんて気分は最高! 気持ちよく演奏することが出来ました。ありがとうございました。


忘年ライブというと、ちょうど一週間前、獨協大学駅前のティールーム・ジュンで、草加ハーモニカソサエティーの忘年ライブに参加してきました。ソサエティーの忘年会も3年ぶりだそう。私は皆さんと会うのは4年ぶりですが、どなたもお元気でして、ハーモニカを吹くと長生きするというのはやっぱり本当だと思い始めています。
各人1曲ずつ、和気藹々の楽しい演奏です。
テンホールズの浅見安二郎先生も参加してくれまして、「オレンジブロッサムスペシャル」「セントルイスブルース」を吹いてくださいました(拍手)。なんだか得した気分。
浅見先生、年明け1月7日に川口・リリアホールでコンサートがあり、チケットを入手。こちらも楽しみです。


ワッシーライブ いつもの夏ではなく

2021年08月15日 | ワッシー

お盆休みの最中、ワッシーのライブに行ってきました。






コロナの感染者過去最多というニュースが毎日流れるなか、ギリギリまでやるかややらないか迷ったうえでのライブだったとのこと。バンドメンバーもやれてよかったね、とSNSに書いておりました。

そうだよね、やっぱり。


あいにくの長雨、お客さんはほぼ顔見知り。

メンバーはパーカッションのヘイタ、ギターのシバイさんがいない。そのかわり、シュガーヒルのマスターで、パーカッションの塩のやもとひろさんがジャンベ、コンガを叩いてノリがいい。


お酒はもちろんなし。なのでノンアルコールビール。(ノンアルコールもずいぶん美味くなったと思います)


ライブはいつもと違って進行が早い。アルコールがないせいだ。

熱い演奏なんだけど、客席から掛け声は出せないし、踊りもせず、大人しく聴いている。





残念だけどなにか「違う!」。

いつもの夏なら、ストレス発散、暑気払いのライブのはず。ライブバンドであるルーツバンドにはまったく似合わないシチュエーションなんだよね。


リズムが弾ける、楽しい時間が早く戻ってほしいと雨の中、とぼとぼ歩いて帰りました。