以前から気になっていた飯田の多間栄開堂さんがやってる「こたつカフェ」。
一度は寄りたいと思いつつ、いつも横目で見ながら車で通り過ぎていた。
今日ようやく友人を誘って店内へ。
操業103年、築87年の店内はカフェという前に見事な古民家。
さっそくこたつに入り和菓子と抹茶のセットを注文。
大納言小豆のきんつばもあるが、練り菓子はいかが?という多間さんの奥さんのお薦めでこれに。
ゆ . . . 本文を読む
天気がよくてあれもやりたい、あそこにも行きたいという日に限って予定は狂うもの。
今日は午前、午後と予定は狂いっぱなし。
予定が狂ったついでにということで、夕方通りかかった須須神社金分宮に立ち寄る。
多くの人が初詣に行く須須神社(高座宮)の南側(向かって左側)の小高い山の上にある。
高座宮と金分宮を合わせて須須神社というそうだ。
いつも市議会通信を配るときはこの前を通るが素通りするだけで上 . . . 本文を読む
市内外から多くの方が訪れる中、5回目を迎えた珠洲あんこう祭りが道の駅すずなりを会場として開催された。
12時からはメインイベント「あんこうのつるし切り」スタート!
今年のあんこうは14キロの雌。
見事な包丁さばきを見せるのは蛸島の民宿むろやの室谷千代和さん。
多くの人の視線が集まる中、大きな鮟肝など内臓がとりだされ、皮がきれいにはがされていく。
来客の中には、奥能登を遊説する . . . 本文を読む
能登町黒川の天領庄屋中谷家で能登・ものづくり展が開催されている。
珠洲市三崎町出身で能登町在住の合鹿湾椀・工芸家の大宮静時さんや珠洲焼陶芸家の中山達磨さんやの作品約300点が展示されている。
中山さんの娘昌果さんの発想豊かな珍獣の焼き物も足元や柱などにいっぱい。
珠洲市正院町在住の高嶋桂子さんの独自の織物も欲しくなるようなものばかり。
舞築400年以上という中谷家の舞台も立派なら、 . . . 本文を読む
快晴に恵まれ、ラポルトすずで第5回珠洲焼まつり開催。
「まつり」だけあって珠洲焼館より何と言っても品揃えが豊富。
加えて通常よりもお手頃な価格がありがたい。
10万円以上の壺なども並べられているが、花卉やグラス、皿、湯呑などは買い求めやすい価格に設定されている。
もう一つ、珠洲焼まつりの魅力は陶工と対話しながら品定めができること。
一口に珠洲焼といっても陶工によってそれぞれ特徴があ . . . 本文を読む
同級生が経営するセレクトショップLALAの今月のイベント、「ゆべし一号」の弾き語りへ。
LALAの店長ブログはこっちから
場所はこっちから
オリジナル曲から始まって、「卒業写真」「赤ちょうちん」「セーラー服と機関銃」「メリーアン」などなど大観衆?からのリクエストにも次々と応えてくれて大いに盛り上がる。
LALAではこれからも月一ペースで「足つぼマッサージ」(9月7日)や小説の読み聞かせなど . . . 本文を読む
木ノ浦ビレッジがいよいよオープン。
本日10時から竣工式がおこなわれた。
まずはコテージを紹介。
8棟のコテージは全棟眼下に木ノ浦の絶景を眺めることができる。
窓の向こうは日本海がいっぱい。
室内はシンプルに白と柔らかな木目が基調。
お風呂も明るく、全棟、海に向かっている。
寝室。仮設のベッドを含めると6人が泊まれる。
玄関。
ベランダもゆったり . . . 本文を読む
この景色が眼下に広がる場所にコテージができる。
コテージのお風呂に入ってもこの景色が見える。
夕方はこの景色が茜に染まり、水平線に夕日が沈んでいく。
冬は吹雪が海面から吹き上げてくる様子を暖かい部屋から眺めることができる。
シンプルでおしゃれなコテージにのんびり泊まるだけでもいいけど、珠洲ならではのいろんな体験プログラムも年間通じて用意されている。
2人で来てもよし。子ども連れで来てもよし。グ . . . 本文を読む
旧本小学校1階の1、2年生の教室が図書館になりました。
学校の近くを流れる紀の川の名前をもらって「紀の川文庫」と名づけました。
寄贈してもらった本、お借りしている本、あわせてざっと4,000冊ほどあります。
推理小説や歴史小説、日本文学、外国文学、新書本などいろんな本があります。
ぶらりと見に来るだけでもOK!
気に入った本があったらお茶を飲みながらゆっくり読書を . . . 本文を読む
今月20日、のと里山海道の別所岳サービスエリアにオープンした奥能登山海市場に初めて立ち寄る。
ここは住所でいうと七尾市(旧中島町)から穴水町に入る境界あたり、まさに奥能登への入り口に位置する。
設置したのは奥能登広域圏事務組合。
建設費は、奥能登2市2町(珠洲市、輪島市、能登町、穴水町)それぞれ財政規模に違いはあるが、等しく負担している。
店内には各自治体からインターネット . . . 本文を読む
先日紹介した故・勝田深氷さんの生涯を追った石川テレビ開局45周年記念の番組「桜心 ~能登を愛した孤高の絵師~」。
懐かしい映像あり、初めて知る話あり。
「珠洲市が失ったものの大きさを知る番組。 今後の珠洲を考えるうえでも、ぜひ多くの珠洲市民には観てもらいたい」と書いたが、まったく外れてはいなかった。
再放送をぜひ期待したいが、とりあえず番組のなかの一コマを紹介。
オラクルの創業者ラリー・エリソ . . . 本文を読む
道の駅「すず塩田村」が改修され、物販コーナーが拡張された後、はじめて立ち寄る。
昨年3月31日、能登有料道路がのと里山海道として無料化されて以降、入込が急増。
GWの比較では、昨年は前年比250%!!
今年は2割減だがそれでも2年前との比較では2倍の伸びである。
そこで物販コーナーも拡張され、塩田村でつくられる「奥能登揚げ浜塩」や揚げ浜塩を使ったしおサイダーや塩ラムネ、塩ラーメンはもちろん . . . 本文を読む
五月晴れ、今日はどこへ行っても、どこを写してもきれいである。
議会報告を届けながら、あちこちで寄り道である。
ランプの宿のある聖域の岬から見た寺家塩津上野地区。
以前、有料ゾーン内から写した写真を一度紹介したが、今回は無料区域からである。
観光客急増で道路が整備され、駐車場も拡張され、売店も増築中だが、以前は足を踏み入れにくかった駐車場横の林も間伐が進んで見晴らしが良くなっている。
写してい . . . 本文を読む
今晩は雨という天気予報を聴き、今年も前惣四郎さん宅の裏山を染め尽すのとキリシマを見に行く。
前さん宅を紹介するのは今回で3回目である。
昨年5月16日の「のとキリシマ巡り」。
一昨年の5月12日の「前惣四郎さん宅のキリシマ満開」。
前さん宅をはじめとしてのとキリシマツツジオープンガーデンで公開されているのとキリシマは、どこも個人の趣味の範囲で管理している。
入場料を徴収する庭園 . . . 本文を読む
今年で30回目となる大谷川鯉のぼりフェスティバル。
いまでこそあちこちで鯉のぼりを川に泳がせているが、最初はかなり大胆な発想。
今日は強風の中、元気いっぱい約450匹のこいのぼりが泳いでいる。
お昼はちょうど鯉恋結婚式。
今年は30回目の3にちなんで3組のカップルが大勢の来場者に祝福され結婚式をあげた。
大谷川鯉のぼりフェスティバルは明日(4日)まで開催。 . . . 本文を読む