昨夜は環境省からの震災がれき受入「輪島市不要」通知後はじめてメンバーが輪島市内に集まり反省会。
これまでの諸々の経緯や今後のことなども含め夜遅くまで話し合う。
「不要通知」を受け、美谷町の方から「皆さんのおかげや。これで安心して山菜とって食べれるわいね」との感謝の言葉をいただいたことも紹介された。こちらは美谷町の皆さんのがんばりが大きかったと思っているが、こういう言葉がさらりと出てくる美谷町だからこそ、「能登半島地震の恩返し」を繰り返した梶市長の「恩返しの押しつけ」を超える共感の輪が広がったのだと思う。
今後については、門前町大釜の産廃処分場問題が大切な局面を向かえるということもあり、会は当面存続させることになった。
8000Bq/kg以下は放射性廃棄物扱いしない国の方針はそのままであり、震災がれき以上に放射性廃棄物が奥能登に持ち込まれる可能性がある。
今度は行政ではなく民間企業の事業でもあり、なお対応が難しい。これまで多くの輪島市民の反対の声があがっているが最後まで油断はできない。
これまでの諸々の経緯や今後のことなども含め夜遅くまで話し合う。
「不要通知」を受け、美谷町の方から「皆さんのおかげや。これで安心して山菜とって食べれるわいね」との感謝の言葉をいただいたことも紹介された。こちらは美谷町の皆さんのがんばりが大きかったと思っているが、こういう言葉がさらりと出てくる美谷町だからこそ、「能登半島地震の恩返し」を繰り返した梶市長の「恩返しの押しつけ」を超える共感の輪が広がったのだと思う。
今後については、門前町大釜の産廃処分場問題が大切な局面を向かえるということもあり、会は当面存続させることになった。
8000Bq/kg以下は放射性廃棄物扱いしない国の方針はそのままであり、震災がれき以上に放射性廃棄物が奥能登に持ち込まれる可能性がある。
今度は行政ではなく民間企業の事業でもあり、なお対応が難しい。これまで多くの輪島市民の反対の声があがっているが最後まで油断はできない。
輪島市のがれき受け入れに不安を抱いていたお母さんと出会いました。「これで輪島で安心して子育てができると」
穏やかに話をしていました。
輪島からの引っ越しも考えていたようですが、自然に恵まれた輪島市で生活することに決めたようです。
美谷町の皆さんの謙虚さがなんとも素晴らしいいですね。
奥能登の土にへばりつく力、海にへばりつく力
甘く見て馬鹿にしてはいかんゾ!
サラリーマン市長には、わからんだろうな と
場所力・地域力を大事にしていくことによって、奥能登の里山里海の魅力が見えてくると思っています。
サラ―リーマン市長は、独裁のあまり市内の地域のつながりまで「分断」してしまっています。
今までの「口先」市長の全てをこの件で露呈することになってしまったのですね。