北野進の活動日記

志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

平和の音色を奏でるハープで幕開け 2015社民新春交歓会

2015-01-11 | 活動報告


午後、金沢市内で社民党石川県連合と社民1区支部の合同新春交歓会に参加。



今年は何とも社民らしい(社民らしくない?)ハープの演奏で幕開け。



思わずうっとりするきれいな音色は47本の弦と、その弦を自在に操るこのしなやかな指が奏でる。



盛本代表はハープの音色は平和だが、集団的自衛権や原発再稼働などあらゆる政策で逆走する安倍政権とは闘っていくと力強く宣言。
来賓の谷本知事は統一自治体選挙を全員当選で飾り、このような雰囲気で祝えるよう祈念すると祝辞。
民主党県連の近藤和也代表はいまの政治は自民と公明の2本の弦しかない。民主、社民など多様な国民の声が反映される政治が必要と訴える。
ハープの効果は大。

ところで社民党の新春交歓会では毎年、議員らが持ち寄った景品でお楽しみ抽選会が行われる。
私は確か2年前は宗玄酒造の大吟醸入りチョコレートボンボン、昨年は平家の里の古代米(赤米)を持っていった。
今年は・・と前日「すずなり」を一回り。
櫻田酒造が純米酒「大慶」の酒の粕を使用してつくるせっけん「能登美人」にする。
酒の粕には100種類以上もの美白・美肌効果がある微量栄養素が含まれているとのこと。
たまたま当選者は2人とも加賀地区の議員。
御両人は日焼けしたスポーツマンだから使用は遠慮していただき、つれあいさんや娘さんにぜひどうぞ!



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