東京は満開。
花見でもしてればいいのに、あろうことか安倍政権、消費税率アップに加え武器輸出三原則の転換にまで踏み込んでいった。
とんでもない4月1日となったが、ぐっと堪えて新年度のスタートは桜の話題でいこう。
金沢ではいよいよソメイヨシノが開花とのこと。
標準木は4年前まで仕事をしていたフレンドパークの隣にある駅西合同庁舎の庭にある木である。
ページ冒頭の写真は東京でもなく、金沢でもなく、うちの庭に咲く桜である。
セイヨウミザクラという種でサクランボの実がつく桜である。
去年は花が散ったあとに小さなサクランボの小さな実がいくつもついた。
娘には6月になったらサクランボ食べさせてやるぞと自信満々話したが、そんな簡単にサクランボ食べれるんなら農家の人は苦労しないと軽く笑い飛ばされてしまった。
結果として、去年、熟したサクランボは一個も実らなかった。
雨で落ち、風で落ち、天候のせいだと思っていたが、どうも受粉してないから落下してしまったようだ。
ほったらかし農法を反省。
今年は人工授粉に挑戦しなければ。
こちらは枝垂桜。
つぼみが膨らんできた。
年々見応えが増してきて今年の開花が楽しみ。
こちらは八重桜。
まだまだ蕾硬し。
開花はソメイヨシノの後である。
ポカポカ陽気に誘われて、冬の間、甕の底に隠れていたメダカも水面に並んで日光浴である。
のんびり自然満喫とはいかないが、この時期、一日いちにちの変化が感じられて時間を忘れそう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます