今シーズンに入り、燃え方がイマイチ。
設置して17年目、いままで扉を開けても煙が逆流したことなかったのに、ことしは部屋に煙が逆流してくる。
何人かの方にアドバイスをいただいた。
高いところが苦手の私はいままでシーズンオフの煙突掃除は下からブラシを差し込んでやってきた。
それで翌シーズンはなんら不都合がなかったので気にも留めていなかったが、煙突の出口付近は煙が急速に冷えるため、煤やタールが付きやすく、徐々に煙突の出口がふさがってきているのでは?とのこと。
上からでないとうまく取れないそうだ。
今日は青空ものぞき陽射しもあったので瓦が滑ることもない。
恐る恐る2階の窓から屋根に出て、煙突のところまで行き覗き込むとタールもあるが煤が予想以上にこびりついて煙突をふさいでいる。
1人で煙突のカバーは外せないので応急処置しかできなかったが、とりあえず煙突出口の空間を広げることができた。
効果はテキメン。
空気の逆流は全くなくなり、元の快適な薪ストーブライフが復活。今シーズンはこれでいけそうだ。
ニャゴも生活のリズムを取り戻す。
ただし、シーズン終了後にはカバーを外して煙突の出口付近をしっかり掃除しなければならない。
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