珠洲市長選、立候補予定者説明会に２陣営

　来月２５日投票の珠洲市長選挙の立候補予定者説明会に２陣営が出席した。

　夕方各局が報じたが、テレビ金沢のニュースを紹介。

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　５月に行われる珠洲市長選挙の立候補予定者説明会が開かれ、２つの陣営からそれぞれの関係者が出席した。出席したのは、３選を目指す現職の泉谷満寿裕氏の陣営と地元市議の濱田隆伸氏ら対抗馬の擁立を模索する陣営だ。任期満了に伴う珠洲市長選挙は、５月１８日に告示。選挙戦になれば２５日に投票が行われ、即日開票される。

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　一般論で言えば無競争ではなく選挙戦になるのはいいこと。

　選挙戦になる場合、一番の争点は昨年の１２月議会前から予想していた通り、大谷中と西部小を統合しての小中一貫校の建設になりそう。もちろん市長選挙であるから単一の政策的な争点だけではなく、候補者の人柄や政治姿勢なども問われる。現職２期８年の実績に対する評価の場となることも言うまでもない。

　かつての原発選挙や前回の泉谷－落合選挙、前々回の泉谷－木之下選挙以上に論点、争点が複雑に絡み合った選挙になるような気がする。泉谷市政８年間の評価や対立候補の主義・主張に対する評価なども含め、私の選挙対応は選挙戦の構図が明確になった段階で明らかにしていきたい。