昨シーズンは池上宝蔵さん宅ののとキリシマツツジを紹介したが、今年はうちの近所、正院町平床の前惣四郎さん宅のキリシマを紹介したい。
下から眺めても・・・
上から眺めても・・・
散策路をあるいても・・・
とにかく一面深紅のキリシマである。
池上さん宅のキリシマは樹齢350年以上で樹姿も堂々としたもの。
一方、前さん宅は古いものでも50年程度だそうだが、なんと家の裏山一帯に400本を超えるキリシマが咲き誇る。
池上さん宅では冬、雪が降り続く夜は一晩3回も雪を払って枝を守るそうだが、さすがに400本では雪を払いきれない。
そこで一本ずつ枝が折れないように支柱が組んである。
いずれにしてもキリシマを守り続ける苦労は並大抵ではない。
あすは一番の見ごろとなりそう。ちょうど天気もよさそうだ。
あすはキリシマに囲まれて茶会・野点もおこなわれるのでぜひ多くの方にキリシマがある空間を満喫していただきたい。
下から眺めても・・・
上から眺めても・・・
散策路をあるいても・・・
とにかく一面深紅のキリシマである。
池上さん宅のキリシマは樹齢350年以上で樹姿も堂々としたもの。
一方、前さん宅は古いものでも50年程度だそうだが、なんと家の裏山一帯に400本を超えるキリシマが咲き誇る。
池上さん宅では冬、雪が降り続く夜は一晩3回も雪を払って枝を守るそうだが、さすがに400本では雪を払いきれない。
そこで一本ずつ枝が折れないように支柱が組んである。
いずれにしてもキリシマを守り続ける苦労は並大抵ではない。
あすは一番の見ごろとなりそう。ちょうど天気もよさそうだ。
あすはキリシマに囲まれて茶会・野点もおこなわれるのでぜひ多くの方にキリシマがある空間を満喫していただきたい。
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