以前から気になっていた飯田の多間栄開堂さんがやってる「こたつカフェ」。
一度は寄りたいと思いつつ、いつも横目で見ながら車で通り過ぎていた。
今日ようやく友人を誘って店内へ。
操業103年、築87年の店内はカフェという前に見事な古民家。
さっそくこたつに入り和菓子と抹茶のセットを注文。
大納言小豆のきんつばもあるが、練り菓子はいかが?という多間さんの奥さんのお薦めでこれに。
ゆっくりどうぞ!というお言葉に甘え1時間余り、友人と会話が弾む。
おいしいお茶と和菓子、昭和の時代にタイムスリップしたようなゆったりとした雰囲気に満足して店を出たあとでこたつの写真を撮り忘れたことに気付く(-_-;)
北陸中日(1月31日)
ということで部屋の雰囲気はこの新聞記事でどうぞ。
入り口を入った通路には、かつての和菓子作りの道具が並ぶ。
金花糖の型枠は桜の木で作られているとのこと。
飯田のお薦めスポットである。
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