昨年秋からかなり厳しい状況に陥っていることは容易に想像できた。
年が明けてから一度もフェイスブックへの投稿がなく、さらに厳しい状況の中、闘い続けていることも想像できた。
だけど、これまで何度も不死鳥のように帰ってきた四方くんだから、きっとまたコメントが投稿されるものと信じていた。
昨日、久々の投稿があった。
家族の方からだった。
・・・本当に突然ですが、今朝10時過ぎ 四方健二は旅立ちました・・・
彼が12月17日に投稿した「存在」という詩が遺作なのかと思う。
その詩はこんな言葉で締めくくられていた。
あなたの傍にわたしはいます
あなたと共にわたしはいます
あなたの中にわたしはいます
心からご冥福を祈りたい。
※ 去年の10月21日、彼のことを少し書きました。
最終日、やっと行けました 「健二」の詩 ~ふるさと小木からの祈り~
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