午後2時から小松ドームでおこなわれた「ほその祐治講演会発足集会」に参加。
石川2区を中心に県内各地から駆けつけた支援者が会場を埋め尽くした。
中川後援会長、柚木光石川県平和運動センター代表、又市征治社民党副党首、盛本芳久社民党県連合代表のあいさつ後、決意表明を述べるほその祐治氏。
何枚も写真を撮ったがポスターのような厳しい顔はなく今にも泣きそうな顔ばかり。出馬への決意を固めてから今 . . . 本文を読む
松山散策
2012-10-12 | 雑感
はじめて訪れた松山市。
研究フォーラム前後の空き時間で街のあちこちを散策。
松山市には志賀視察を終えサンダーバードに飛び乗り9日の夜11時30分ごろ到着。人口52万の松山市だからさぞかし立派な駅舎かと思ったら、新幹線絡みで一新された金沢駅や小松駅と比較するのも申し訳ないくらい質素なたたずまい。駅前も賑やかかと思ったら、小さな居酒屋一軒に灯りが灯っているだけ。あまりのうす暗さに駅から徒歩3分 . . . 本文を読む
市議会議長会研究フォーラム2日目。
牛山久仁彦明治大学教授をコーディネーターに、南相馬市議会議長、名取市議会前議長、越前高田市議会議長、中邨章明治大学名誉教授(日本自治体危機管理学会会長)が参加し、大震災における議会の役割をテーマに議論が展開された。
東日本大震災後、自衛隊への感謝の声は聞かれるが、自治体議会は存在感がなかったとの評価が一般的である。
そんな中、地震、津波、原発事故に見 . . . 本文を読む
第7回全国市議会議長会研究フォーラムin松山に参加。
今年の基調講演は元総務大臣片山善博氏。
地方議会は昨今、議会基本条例を柱に改革、改革のオンパレードだが、今日の片山さんの講演は、地方議会はいま改革の踊り場段階にあり、現在の制度でもやれること、やるべきことはたくさんあるという観点から議会の役割を追求していく必要性を指摘。鳥取県知事として自ら積極的に取り組んだ教育行政を例に、地方自治の課 . . . 本文を読む
社民党志賀原発国会調査団の志賀原発の断層調査の視察に参加。
福島みずほ社民党党首を団長に、又市征治副党首、阿部知子政審会長、服部良一政審副会長も加わった国会議員団と石川、富山の10人の自治体議員、さらに渡辺満久東洋大教授にも参加してもらい、11時半から予定を若干オーバーして2時近くまで志賀原発を視察する。
志賀原発事務党内で西野所長らから津波対策や断層調査の状況について説明を受け、そ . . . 本文を読む
今晩のニュースは山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞受章の話題で持ちきりである。
ノーベル賞のそもそも論はさておき、記者会見やインタビューの中の、ひたすら「感謝」を語る謙虚な対応と、「責任」の言葉に込めた今後のさらなる研究への決意から人柄が伝わってくる。
超ハードスケジュールのはずなのに、しかも発表の時間はわかっていただろうに、自宅の洗濯機の修理中に受賞の電話が入るというのはなんともおもしろ . . . 本文を読む
先日、岬自然歩道を歩こう大会を案内しておきながら、三崎町民大運動会と重なっていることに後で気づき、地元行事を優先に。
綱引きや玉入れなどの地区対抗種目以外に障害物競争などのオープン競技があり、某区長さんらに誘われ私も80m走に参加。
短距離走は、昔、地区対抗リレーで40代の選手として走って以来10年ぶりか。
さすがに60代の区長さんらに負けることはないにしても、ゴール後足 . . . 本文を読む
第18回を迎えた飯田風の盆の夜だが、いしかわ教育総研10周年記念集会で金沢へ。
いしかわ教育総研は県教組のシンクタンクとして発足し、11年目を迎えた。
今年度は「教育政策」「地域の教育力」「平和教育」「環境教育」の4つの研究部会を設けているが、毎年、部会ごとの調査研究活動を踏まえた公開研究講座の開催や政策提言、研究成果をまとめた年報の発行などをおこなっている。
私は今年度、教育政策部会と平 . . . 本文を読む
社民党福島みずほ党首の志賀原発視察を一端は拒否した北陸電力だが、全国ニュースとなりあっけなく方針転換。
10月9日(火)、社民党国会議員調査団の視察を受け入れることになった。
当日は福島みずほ社民党党首を団長に富山の又市征治副党首、服部良一衆議院議員、さらに8月31日に金沢でS-1断層についての講演をおこなった渡辺満久東洋大教授(変動地形学)も来県する。
県内からは盛本芳久社民党県連代表 . . . 本文を読む
昨日の「志賀原発を廃炉に!訴訟」第一回口頭弁論はテレビ各局は全国ニュースも含めかなり時間を割いて報道してもらったが、新聞各紙もそれぞれ大きく報道した。
以下、今朝の新聞記事を紹介する。
北陸中日新聞
北國新聞
朝日新聞(石川版)
読売新聞(石川版)
毎日新聞(石川版) . . . 本文を読む
志賀原発を廃炉に!訴訟の第一回口頭弁論が1時20分からおこなわれた。
今日は、なぜ提訴したのかという原告の思いを述べる意見陳述と、弁護団から訴状と第一準備書面(S-1断層など直下の活断層の存在を指摘)の要約陳述が行われた。
今回の意見陳述は私と富山市在住の原告道永麻由美さんである。
私の意見陳述は以下の通り。
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私は、 . . . 本文を読む
明日は「志賀原発を廃炉に!」訴訟の第一回口頭弁論である。
11:45 白鳥路(丸の内側)入り口集合
11:45 金沢地裁に向け行進
12:00 傍聴者抽選
いったん解散
13:00 ふたたび白鳥路(丸の内側)入り口集合
13:10 法廷に入る
13:20 開廷
①原告団意見陳述(私もおこないます)
②弁護団弁論
③その他
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第3次野田改造内閣が発足した。
狙いは「内閣機能強化」とのこと。
与野党代表や政治評論家など様々な人がコメントを出している。概ね酷評だが、なかでもみんなの党の渡辺代表のコメントがおもしろい。
「入閣待望組の在庫一掃セールって感じを受けますね」
「聞いたことない人多いと思ったらそういうことやったん」
うちの娘は渡辺コメントにすっかり納得。 . . . 本文を読む