一区・田中美絵子候補に続き、3区近藤和也候補も比例復活の願いが叶わなかった。
近藤候補にはもちろんのこと、支援していただいた皆様にも本当に申し訳ない結果となってしまった。
残念、無念である。
3区全体としてはまさに惜敗。
珠洲では前回と比べたら票差は詰めることができたが、大差は変わらない。
取り組みの弱さがストレートに表れた結果だ。
選挙戦の総括は今後、後援会や支援団体の中でなされるだろうけ . . . 本文を読む
雪かきもひと段落し、さあ投票へ、と思ってたところに陶芸センターから電話が。
10月11日の珠洲焼まつりの会場で作ったロックグラスが焼きあがったとのこと。
投票所経由でさっそく陶芸センターへ。
今晩はこれで祝杯を上げられますように。 . . . 本文を読む
衆議院選挙の開票翌日、金沢地裁で志賀原発を廃炉に!訴訟の第12回口頭弁論がおこなわれる。
13時30分開廷。
私たち原告・サポーターは13時15分に集合して裁判所入口まで行進をおこなう。
原告サ・ポーターの皆さんにはすでに集合場所を兼六園下・白鳥路入口として案内しているが、当日の天候によっては北陸会館一階で待機し、スタートすることとしたい。
今回の原告意見陳述は輪島市の新木順子さんがおこなう。
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12月議会最終日。
補正予算含め市長提出議案はすべて全会一致で可決。
採決で対応が割れたのは請願2件。
集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を求める意見書を採択してほしいという請願と、日米ガイドラインの再改定協議を中止せよという意見書を採択してほしいという請願の2件(両請願とも紹介議員は私)で、いずれも提出者は「戦争をさせない石川の会」。
結果は、集団的自衛権はについては賛成2、反対8(棄権 . . . 本文を読む
今日は七尾市で「こんどう和也総決起大会」。
会場のサンライフプラザ。
駐車場が行列で予定の時間に始められない。
続々と会場入りする支持者の皆さん。
2年前の倍の参加者、5年前の初当選時を思い起こす熱気とのこと。
今日が誕生日のこんどう候補。
本人へのおめでとう!の言葉はあさってまで先送り。
だけど誕生日は親への感謝を伝える日でもあるというこんどう候補。
今朝、夜明け前に起きて5年前 . . . 本文を読む
今日は七尾労働会館で社民党の3区総決起集会。
「こんどう和也」候補を迎え、「必勝!こんどう和也」を誓い合う。
実は2年前の総選挙は社民が沖縄問題への対応で民主と袂を分かつ中でおこなわれた。
今回、社民党県連合は政策確認書を交わし1区は「たなか美絵子」、3区は「こんどう和也」を推薦している。
まさに社民党の底力の見せどころである。
全国的には自民優勢が伝えられる情勢下、「こんどう和也」候補は . . . 本文を読む
選挙戦も残すところ、あとわずか3日。
最終盤である。
今晩はやなぎだ荘で奥能登地区の総決起集会である。
会場は満席。
いや用意した椅子が足りず、会場の後ろや横には立ち見となった方も。
300人もの皆さんに集まっていただいた。
苦汁を飲んだ前回とは比較にならない熱気である。
「北村氏に近藤氏迫る」と今朝の新聞の見出しにあるように、あと一歩、追いつけ、追い越せの熱気にあふれた集会になった。
安倍 . . . 本文を読む
今日の私の一般質問の原稿です。
いつもよりは若干短めですが、8,821文字あります。
衆議院選挙が終わってからで結構ですのでご笑覧ください。
答弁は来週早々にもアップしたいと思います。
なお、質問の通告書はこちらです。
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1昨年の12月議会に続いて、またしても衆議院議員選挙と重なった12月議会となりました。政局 . . . 本文を読む
明日は10時か12月議会の一般質問。
7人が登壇するが、私は6番目。午後の1番目か2番目か。
最近は自宅でケーブルテレビを通じて傍聴される方が増えているが、その場合、誰がいつ登壇するのか、何を質問するのかわからなかった。
私のように質問項目が多いと、最初に何を聞いていたか、質問が終わる頃には忘れてしまったという指摘もいただいた。
実は現在は珠洲市議会のホームページで各議員の発言通告書の要旨、と . . . 本文を読む
第6回を迎えた連合石川能登地域協議会の定期総会に出席。
組織課題、地域課題、政治課題が盛りだくさんの中、この一年間の活動を総括し、2015年度の活動方針を確認する場である。
が、衆議院選挙も中盤に入り、主催者あいさつ、来賓あいさつも自ずから選挙に触れざるをえない。
候補者はもちろんのこと陣営関係者は連日、全力疾走である。
しかし、巷の雰囲気でいうと選挙への関心は決して高いとはいえない。
結果 . . . 本文を読む
今日は社民党北信越ブロックの街宣行動に参加。
浅野俊二県連合副代表(羽咋市議)、清水文雄県連合幹事長(内灘町議)らとともに雪が舞う中、ムサシ前で「比例区は社民党」「選挙区はこんどう和也」を訴える。
社民党のスローガンは「平和と福祉はやっぱり社民党」。
集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回、脱原発社会の実現、TPP加盟取りやめ、そして格差の是正を訴える。
消費税については、あたかも争点ではな . . . 本文を読む
12月2日の衆議院選挙の公示日に開会した珠洲市議会、今日は一般質問の発言通告の締切日である。
地域や市民の暮らしが少しでも良くなるようにと思いながら、慌ただしい中、質問の準備をするが、安倍・自民が圧勝では地域の地道な努力が根こそぎひっくり返されてしまう。
議会も大事、選挙も大事。特に今回の選挙は大事。
全国の多くの自治体議員の仲間同様、そんな焦りや苛立たしさを感じながらの質問準備となった。 . . . 本文を読む
朝日新聞(12月2日)
今回の総選挙の争点、私は「安倍ファシズム政治」だと書いた(11月13日)。
基本的には安倍政権2年間に対する審判であり、安倍政治をさらに続けるのかどうかの選択だと思うが、安倍首相は憲法や安全保障、原発政策の争点化は避け、アベノミクス解散だと言っている。
アベノミクスももちろん大きな争点の一つに違いない。
そこでアベノミクスが争点ならば、アベノミクスの何が対決軸なのか。 . . . 本文を読む
みぞれが降る中、七尾市の山王神社で行われた「こんどう和也」候補の必勝祈願祭・出陣式に出席。
こんどう候補、充電中の2年間の悔しさを語る。
安倍政権の暴走に対して衆議院議員として発言できなかった悔しさである。
捲土重来、必勝を期していざ出陣!
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朝日新聞(11月1日)
ちょうど1ヶ月前の記事で恐縮だが朝日新聞の耕論のコーナーで、来春2月、全国の映画館で封切となる映画「さいはてにて」に主人公として登場する永作博美さんが登場。
珠洲の木の浦での撮影の様子を紹介しながら、コーヒー観を語っている。
こんな話も頭のすみっこに入れて映画を観ると一段と味わいがあっていいかも。
映画の舞台となった木の浦海岸を「木の浦ビレッジ」から望む。
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