今日は金沢市内武蔵が辻エムザ前と片町きらら前で志賀原発を廃炉に!訴訟原告団の街宣行動。
盛本芳久県議(副団長)や浅田正文副団長、山本由起子金沢市議、本田良成県平和運動センター代表らが次々とマイクを握り、活断層上にある危険な志賀原発の一日も早い廃炉を訴える
2箇所とも締めくくりは6月18日に富山地裁に株主による志賀原発運転差止め訴訟を提訴した富山訴訟原告団長の和田廣治さん。
脱原発の歌で通行人の心をつかみ、富山訴訟勝利への決意と支援を訴える。
竪町通りから片町きらら前は高校が期末テストに入ったからかお昼の時間帯なので高校生でいっぱい。
そんな高校生が恥ずかしそうにしながらも次々と受け取ってくれたのが下のチラシ。
(表)
(裏)
今日の弁士が多くの時間を割いてアピールしたのがチラシの表にある富山訴訟のこと、そしてチラシの裏面には先般6月8日の樋口英明元福井地裁裁判長の講演で明らかにされた「一般住宅より地震に弱い志賀原発」の実態。
チラシの受け取りは従来と比べかなり良かったような。
さあ、金沢訴訟の次回口頭弁論は8月1日午後2時から。
そして富山訴訟の第1回口頭弁論は9月27日午前11時からと(今日)決まった。
詳細は後日改めて案内するが、富山、石川の皆さんぜひ傍聴高度への参加を!
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