昨夜はNHKニュースウオッチ9大越健介キャスターが帰還者5割を超えた川内小学校の教室から中継していた。
ゲストに岩井俊一さん、中学2年で母と津波に呑まれ傷ついた母と別れて生き残った悩み、でも今年から大学へ進学、祖父が孫娘が頂いてきた卒業証書を仏壇の前で、母に見せていた。
このシーンを見た岩井さんは、このような境遇に居られる方が沢山おり、風化などあり得ないと言っていた。また、震災復興ソング、花は咲くの歌詞で、
真白な雪道に春風香る わたしはなつかしい あの街を思い出す・・・わたしは何を残しただろう
最後のわたしは誰ですかと大越キャスターの質問に、岩井さんは震災で亡くなった人で、今考えると自分中心に作詞してしまったと話されていた。
また、内堀知事出席の福島県追悼復興記念式で、2015追悼詩、白河旭高1年佐藤七海さん、
小学校の帰りの会は中止になった 揺れる大地に合わせて泣きじゃくる級友たち
家に帰るのが怖かった 足が鉛のように重かった 余震が続く 激しい音と共に瓦が落ちていく 家の中はぐちゃぐちゃだった・・・・・
と各地での追悼の様子をテレビで見た。昨夜10時からの津波映像妻は見ると言うが見ないから消してと頼んだ・・・。
ゲストに岩井俊一さん、中学2年で母と津波に呑まれ傷ついた母と別れて生き残った悩み、でも今年から大学へ進学、祖父が孫娘が頂いてきた卒業証書を仏壇の前で、母に見せていた。
このシーンを見た岩井さんは、このような境遇に居られる方が沢山おり、風化などあり得ないと言っていた。また、震災復興ソング、花は咲くの歌詞で、
真白な雪道に春風香る わたしはなつかしい あの街を思い出す・・・わたしは何を残しただろう
最後のわたしは誰ですかと大越キャスターの質問に、岩井さんは震災で亡くなった人で、今考えると自分中心に作詞してしまったと話されていた。
また、内堀知事出席の福島県追悼復興記念式で、2015追悼詩、白河旭高1年佐藤七海さん、
小学校の帰りの会は中止になった 揺れる大地に合わせて泣きじゃくる級友たち
家に帰るのが怖かった 足が鉛のように重かった 余震が続く 激しい音と共に瓦が落ちていく 家の中はぐちゃぐちゃだった・・・・・
と各地での追悼の様子をテレビで見た。昨夜10時からの津波映像妻は見ると言うが見ないから消してと頼んだ・・・。