今朝ラジオ体操終わって、野口アナの進行で、著者聞きたい本のツボで、社畜のはりきり朝ごはんの著者ジュンイチさんのトークを聞いた。
1986年宮崎生まれ東大卒で、バリバリの商社マンが、社員が会社に飼いならされ奴隷のように働きながら、自炊で朝ごはんも作れないモテない自分を、いかに持てるようになれるかと考え、毎朝無駄のない朝ごはんを食べて出社していた。
が、逆襲のクリームシチューは、材料を朝3時ごろにセットして起きてみるとあふれてご飯がシチューまみれになっていた。また、ご飯が残り、バナナやブロッコリーを入れカレー粉で味付けすると大変美味しいという。
毎日が楽しくなり、退社して、一口パスタつくり、エノキ茸の利用法、また、すき焼きを作っても残ってしまうので、アルミホイールに載せトースターで役と5分で焼いたパンのようになり、ホイールごと捨てられるので皿洗いの簡単と論文風にまとめた。
マーボ春雨、ブタの角煮、アジの開き、小松菜お浸しおかか炒めなど作って、朝ごはんを女性に食べて頂くチャンスがないから、夜明けの帰宅社員でも自炊で朝ごはんをしっかり食べればモテるのではないかと社畜の先輩に勧めたかったという。