14日北陸新幹線開業の日の今朝ラジオ6時台「カーシェアリングから広がる未来」と題して、日本カーシェアリング協会代表吉澤武彦さんのトークを聞いた。
車を持つために車庫証明がいることも知らないペーパードライバー吉澤と言っていたので、初めはなんとなく聞いていた。
が、仮設住宅にぽつんと車が一台置かれて、希望者が交代で利用するものであった。燃料費は勿論であるが、車税、車検や修理代など利用者負担で運営するという。
2011年3.11の震災で、多大の被害を受けた石巻、仮設から病院やスーパーへ出かけるにも車が有れば大変役に立つとの思いから決心したという。
初めは、車の会社に当たったが、どこからも相手にされず、友から軽自動車を借りて2011年11月からやり出したという。
そして、電気自動車の電源で、煮炊きしたりの震災時の体験も実施したという。
特に、仮設石浦団地の支援が大きく、仮設での孤立もなく、新たなコミュニケーションが生まれ、石巻に最初に出来たカーシェアリングであり、誇りに思っていると。こんな取り組みをしていることを知り、わが町の仮設にも駐車場に沢山車が有るが、共同利用の車と聞いていない。
お年寄りや車運転できない人のために、定期運行タクシーはいわき市でも聞いているが、素晴らしい取り組みに感動しました。
車を持つために車庫証明がいることも知らないペーパードライバー吉澤と言っていたので、初めはなんとなく聞いていた。
が、仮設住宅にぽつんと車が一台置かれて、希望者が交代で利用するものであった。燃料費は勿論であるが、車税、車検や修理代など利用者負担で運営するという。
2011年3.11の震災で、多大の被害を受けた石巻、仮設から病院やスーパーへ出かけるにも車が有れば大変役に立つとの思いから決心したという。
初めは、車の会社に当たったが、どこからも相手にされず、友から軽自動車を借りて2011年11月からやり出したという。
そして、電気自動車の電源で、煮炊きしたりの震災時の体験も実施したという。
特に、仮設石浦団地の支援が大きく、仮設での孤立もなく、新たなコミュニケーションが生まれ、石巻に最初に出来たカーシェアリングであり、誇りに思っていると。こんな取り組みをしていることを知り、わが町の仮設にも駐車場に沢山車が有るが、共同利用の車と聞いていない。
お年寄りや車運転できない人のために、定期運行タクシーはいわき市でも聞いているが、素晴らしい取り組みに感動しました。