ブログ仙岩

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火災報知器と故障中の張り紙

2016-11-15 08:47:05 | エッセイ
今日15日は七五三祝い、髪置きの儀でもあります。我が家の身内と同様に、おおかた13日の日曜日に済ませたところが多かったようです。昨夜はスーパームーンの満月いわきでは曇りで、会津からの放映で見ました。山形、秋田、青森の日本海側の一部だけと。

また、秋の火災予防運動終わりの日です。2004年6月に消防法の一部改正で住宅火災報知器の設置義務となり、我が家も6か所に設置しました。火災報知器の紐を引いてテスト、いずれもOKでした。この報知器が正常に働き、火災で一人でも少ない犠牲者となるよう願っています。写真は我が家の火災報知器。

次に、駅の券売機や自動販売機などに「故障中」の張り紙を見かけます。

以前、プリンター故障中の張り紙に対して、仕事中、運転中のように、人間が主体であり、機械に使うのはおかしいという投稿記事を思い出します。しかし、産卵中とか冬眠中と動物にも使います。今作動していない、それが行われていないとう行為や動作の動きを感じるからでしょうね。

朴大統領退陣抗議集会参加中と、トランプ氏大統領にふさわしくない抗議集会に参加中とか、~中には、~の最中とか~の途中のように~し続けることにもいい換えることができます。

営業中はよく見かけますが、発見中や完売中は不自然であり、発見や完売は継続するものではないからです。故障も継続ではなく、その瞬間であり作動しないことが続くのであり、故障中に違和感を感じるのであろうと思う。言葉のあやかな?