ブログ仙岩

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児童文学は魔法の鏡のトークを聞いて

2016-11-17 09:11:53 | エッセイ
今朝4時台「明日へのことば」児童文学は魔法の鏡のテーマで、西山利佳青山学院女短大子ども学科准教授の話を途中から聞いた。

児童文学は子どもという異文化理解の窓であり、過去の自分と再会させてくれる魔法の鏡であり、その上、希望の友だちで深おもしろいこの世界です。

どちらかというと、絵本のできたものよりか作る文学の方で、戦争から現代のいじめやヘイトスピーチまでやっている。

しかし、司会者に、戦争体験してしていないあなたが、戦争児童文学をどのようにやっていくのかという質問には、未体験の私は、実際に体験した人の本音の部分が出ないかもしれないが、リアルに近いことでやっていきたい。

実際に、戦争場面の表現でも、子供の方がよりリアルに表現している。戦争の画面を見て、文学的表現として、文学の読みを読む体験をさせたいと。