昨日福島民報ハイ!みんぽうを頂いた。トップに、「皆が憩う美しい水辺を守る」のテーマが目に入った。水辺の会わたり会長横山寿昭さんの写真が載っている。
阿武隈川の背景には橋が二つ、奥に懐かしいしょうれい橋、手前が大仏橋と思われる。横山さんの水質検査の様子である。
横山さんは平成25年から会長を務め、渡利は全国的にも大きな楽校で、全長1.7キロと長く、堤防と河川敷が一体となった親しみやすいデザインになっており、平成16年、土木学会デザイン賞を受賞しています。花見山公園へ行くとき、この河川敷駐車場を利用しており、白鳥さんも見えました。
会長の子供時代は、阿武隈川は、泳ぎ、魚を捕り、相撲の遊び場だった。が、今は「危ないから川に近づいちゃいけません」と言われて育ちます。だから、子供たちと一緒に、稚魚を放流したり、野鳥学習会を開き、地域を知る学習を行っていると。
原発事故で子供の水辺の立ち入りは一切禁止に。サケの稚魚を渡利小で飼育、水辺の授業などつながりを持ってきましたが、今年5月、水辺の除染も終わり、リニュアオープンをした。7月には子供と水質検査、サケ遡上観察や稚魚の放流が待っていると。素晴らしい地域の交流の場水辺の会の活躍に感動。
阿武隈川の背景には橋が二つ、奥に懐かしいしょうれい橋、手前が大仏橋と思われる。横山さんの水質検査の様子である。
横山さんは平成25年から会長を務め、渡利は全国的にも大きな楽校で、全長1.7キロと長く、堤防と河川敷が一体となった親しみやすいデザインになっており、平成16年、土木学会デザイン賞を受賞しています。花見山公園へ行くとき、この河川敷駐車場を利用しており、白鳥さんも見えました。
会長の子供時代は、阿武隈川は、泳ぎ、魚を捕り、相撲の遊び場だった。が、今は「危ないから川に近づいちゃいけません」と言われて育ちます。だから、子供たちと一緒に、稚魚を放流したり、野鳥学習会を開き、地域を知る学習を行っていると。
原発事故で子供の水辺の立ち入りは一切禁止に。サケの稚魚を渡利小で飼育、水辺の授業などつながりを持ってきましたが、今年5月、水辺の除染も終わり、リニュアオープンをした。7月には子供と水質検査、サケ遡上観察や稚魚の放流が待っていると。素晴らしい地域の交流の場水辺の会の活躍に感動。