オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

箱寿司

2009-06-05 | Weblog
6/5(金) 早や週末を迎えた。

今日の、弁当は箱寿司。
昨夜、帰宅後22時ごろより準備に入る。どうも、イメージが具体的でない。

家人を師匠にアドバイスを受けながらと思い、米四合を磨ぎにかかると、家人に仕事の呼び出しが入る。

一人、適当に始める。具材の人参や椎茸、大葉、茗荷・生姜など煮たり刻んだりと意外と手間が掛かる。薄焼き卵を作り、型枠を洗い準備が整う。

何だか分からんが、見よう見まねで四合の飯を箱寿司にした。丁度、24時となる。
其処に家人が帰宅。一寸遅かった。全て仕上がった後、これが本当の後の祭りか。


今朝は、昨夜の箱寿司を切り、弁当に詰める。
お菜が欲しくなり、鶏肉と蒟蒻・玉葱・韮の煮物とアオリイカとアスパラ・人参のバター焼きを作る。K君のオニギリ用鮭を焼く。


今日は、六人分の弁当となった。(箱寿司が余ったので小僧にも持たす)



夕方より、長らくベトナムに駐在していた宏さんの甥、T君が来社する。
ベトナムの状況などを聞かせて貰うこととなっている。彼は、この四月より東京勤務となった。

ベトナム語を勉強し、それを生かしたくてベトナムに事務所がある会社を選択したT君。
かの地で、妻を娶り一緒に帰国した。奥さんがこの国の慣習や生活に慣れるまで心配であろう。

自分の生き方を持った、素晴らしい青年であり、話を聞けるのが愉しみだ。
コメント
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