オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

オムスビ村

2009-06-11 | Weblog
6/11(木) 今日は、オムスビ。オニギリ、オムスビ呼び方は人それぞれか、地方により異なるか。

私が育った地方では、握り飯だったようだが、何しろ郷関を出でて久しい。
いろんな言葉、表現が入り混じり纏まりがつかなくなっている。


何れにせよ、今日はオムスビです。

五合のご飯を全てオニギリにした。十五個が仕上がる。
具材は、紅鮭・梅の定番品とエビと鳥肉の天ムスにぎり。お菜は、卵焼き。

沢山出来たが、私は今日の昼、ゼンプラニングの新井先生の快気お祝いで昼食をともにするので不要。
そう云えば、昨日も友人のO社長が見えたので一緒にトンカツ店へ行った。弁当は、T・Yに食べてもらった。

結局、家の小僧にもオムスビを持たせる。妻、娘二人にK君と五人分を弁当に。残った二個を自分で朝から食べてしまった。

私のオニギリ、相棒の宏さんに言わすと「佐藤初女」さんのおにぎりには敵わないそうだ。
残念なことに、私は初女さんのオニギリを食していない。生涯の心残りの一つとなるかもしれない。

  *佐藤初女さんは、弘前にて「森のイスキヤ」を主催し、心や体の病んだ人たちを
   食を通じて癒している。(こんな表現では伝えきれないが)

   私と相棒の宏さんで何度か訪ねたことがある。私達は、初女さんのファンのようなものだ。

最近元気のないことを書き連ねている所為か、昨日、松山の友人H氏から電話を頂いた。
久しぶりに頂いた電話に、嬉しくなり元気な声で応じた処、「元気そうじゃない」と安心頂いた。 ウ~ん、弱気な事を書いてはいかんと、反省。
コメント
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