オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

津軽弁

2009-06-09 | Weblog
6/9(火) 今日は、何だか弁当つくりが面倒に思える。とは言え、必殺弁当人は役目を降りる分けに参らぬ。

夕べの残り飯が半端にある。新に炊くか迷うが、奥の手で残り飯を炒飯にする。
幸にも、娘達は弁当が不要とのこと。家人と、K君の三人前で済む。

玉葱とベーコンを刻み、卵で飯を炒めるだけ。お菜は、鶏肉のフライパン焼きとキヌザヤとインゲンの炒め物。
鶏肉は解凍し、酒・出汁・塩・胡椒、醤油で下味を付け、薄力粉を振る。

珍しく、三十分で弁当つくりを終えたが、味の方は?(写真は暗いので割愛)



昨夕、弘前からの来客あり。弘前大学大学院の学生 Iさんである。

Iさんは、弘前で活動する演劇集団「ばっけ」に助っ人として出演している。そんなご縁で、弊社を訪ねてくれた。

今回の上京は、就職に向けてのリサーチとのこと。同郷で奥さんがIさんの先輩にあたる、弊社のS部長が親身に対応した。

手狭な弊社で第二迎賓館と呼ぶ、隣の蕎麦屋「高松」にて、Iさんの案内役、ライターの小倉さんや相棒の宏さん等を交えて懇親会。SとIさんの津軽弁でのやり取りは、意味不明。

Iさんは、鄙に希なお嬢さんだった。演劇活動をしているだけあってか、オヤジ軍団を相手にメリハリの利いた質問や受け応えができる。

真摯な姿勢に感心し、愉しいひと時となった。



コメント
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