オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

野菜

2009-06-24 | Weblog
6/24(水) 今日の弁当メニューも野菜を中心に考える。

ありがたい事に、昨日会社のU氏が野菜を持ってきてくれた。前の日も持って出たそうだが、地下鉄の網棚に置き忘れたとのこと。二日続けて重い荷物を持っての出勤。お疲れさん。

頂戴した中に、しし唐があった。これと、干し甘エビを炒めてみる。

かなり草臥れたセロリが冷蔵庫で淋しげにしている。これを刻み、豚小間を細切りにし下味をつけ、トウバンジャンと酒・砂糖・塩・胡椒で合わせ炒め。

野菜本来の味を生かす火加減が出来たのか?ではある。

これだけでは一寸淋しい。ウィンナーを炒め、定番の卵焼きを作る。

今日の弁当は、三人前(家人・次女・K君)。オニギリ四個(私・K君)が今朝の成果。

私は、午後から仙台へと出かける。”ばっけ”VP企画の根廻しプレゼン。

弁当箱が邪魔になるのでオニギリとする。電車の中で食べるつもりだが・・・。


今朝は、ご飯が炊き上がる時間(36分)でお菜が完成した。目標時間クリア!大したものだ。
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ヤマモモ

2009-06-24 | Weblog
6/24(水) 昨日、高知の青果屋に注文しておいた「ヤマモモ」が会社に届く。

二月程前、ランチの雑談でヤマモモの話をすると誰も知らない。
収穫時期が短く、傷みが早い所為か、東京のフルーツ店でもお目にかかれない。其処で、故郷の青果屋さんに注文しておいたものだ。

300グラム入りが四箱、クール便で届いた。初めて見、口にしたスタッフ、とっても気に入ってくれたようだ。毎日でも食べたいと云うが・・・。数が少なくて申し訳ない。

子どもの頃、この時期になると山のヤマモモの木に登り、ランニグシャツを真っ赤に染めてむさぶっていた。取り寄せた実の半分もない野生のヤマモモ。そんな時代もあった。

文旦は、ここ何年か取り寄せているのでファンが多い。ヤマモモもそうなりそうだ。
この際だ、田舎の畑にヤマモモの木も植えるか?


ヤマモモは、温帯地方の潮風があたる場所に生育するようだが、日比谷公園の各県木の植林としてもある。暫く勤務した横須賀には街路樹として沢山植わっていた。

以前によく行った、御殿場の500ゴルフ倶楽部、ここの途中のホールのティーグランド脇に良いヤマモモの木がある。大粒の甘い実を付けていた。(取って口に入れるのは私だけだったが)

思い出せば、横須賀から東京勤務に戻ったのも今頃の時期。最後にと、顔を出してくれた宏さんと、ビールを飲み暑い日差しの中をペリー公園界隈を散歩した。真っ赤に熟したヤマモモの実が道端に沢山落ちていた。この一枝を手折った覚えもある。


ヤマモモは今の時期、一番気になる果物。

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