7/7(月) 今日は七夕のはずだが、この空模様じゃあ逢瀬はできそうにもないな。一年待ったというのに、気の毒なことだ・・・。考えてみりゃあ江戸の空は雨模様だが、広い世界だ上々の逢瀬日和の処もあろう。要らんことを思ってしまったか・・・。
今週末は当社の事務所移転である。新事務は近所ではあるが、移転のゴタゴタや準備に距離は関係ない。愈々、本格的に捨てなきゃ~。まあ直前までバタバタであろう。週間天気予報では、土・日とも好天である。勿怪の幸いとは、このことか?
今朝は、窓を打つ小雨の音で目覚めた。五時頃であったろうか。それから弁当のメニューを考えて悶々と時を過ごし、漸く決まったのが「ポテトサラダ」とは・・・。後は、バーベキューの時の残り「豚バラ焼肉用」が冷凍庫で冷え込んでいる。これを熱いフライパンでたっぷりといたぶり、熱してやろう。
その他は、インゲンとアスパラを茹でサラダに。冷凍の鯖文化干しを焼き、キャベツの千切りやレタスを添えよう。と、こんな次第に纏まった。
今日のメインは、散々に考えて出てきた「ポテトサラダ」である。ジャガイモやニンジン、卵を茹でる。タマネギと胡瓜をスライスし、薄い塩水に晒した。後は、塩・胡椒、マヨネーズで和えるのみだが、その前に酢を少々加えた。
茹で上がったインゲン・アスパラにオリーブオイルを垂らし、塩胡椒を軽く振った。豚バラ焼肉は、焼き肉のタレを仕上げに使うが、その前にシメジ・ピーマン・タマネギを一緒に炒めた。別々に炒める予定が、ついつい面倒になった次第。手抜きはいかんヨ!と、天の声がするぜ。
とまあ~こんな具合で、今朝の遊びが終わった。弁当に詰める段になり、これまた最後は、飯を寄せて菜を押し込む。何時もとおりである。最後に、AJIROちゃんが贈ってくれた、「梅メンタイ」をご飯の上に載せた。
私の方は今朝もスムージーとはならず、熱々飯に梅メンタイ、残りの菜でご飯を一膳となった。炊き立て飯の魅力には抗いがたし・・・。
昨夜、熊本・菊池の山里で「きじの松田屋」を営む”松つあん”こと、MATUDAさんから電話を貰った。「あの本、読んでいる人が結構いるんだね。今日も三重の方ら電話を貰いましたよ。頑張れーって、激励されましたよ」とのこと。
松田さんを情報誌「ライフアシスト誌・夢のステージ」と云うコーナーで取材をさせて頂いたのは、四月のことであった。その情報誌の配布が、先月末頃から始まっているようだ。これを見た旧知の方々から、連絡が入るとのことであった。
このデザインは、YOSHIOさん
二十一万部発行している情報誌なので、情報伝達力はあるはずだ。それにPR誌臭さはないので、隠れファンも多い。こう云う情報誌は長く、長ーく続いてほしいものである。
今週末には、WEB版もアップされるので、その方もご一読を願う次第である。これは、本誌に収録できなかった事柄をサイドストーリーとか、取材余話として掲載している。
余談ながら、MATUDAさんのホームページ「きじの松田屋」にあるBLOG・松つあん日記を読んでもらうと、山里でのシニアの暮らしがよく分かる。雉・ホロホロ鳥を飼い、田圃に果樹栽培、村落での世話役と大車輪なのだ。一週間程前から腰を痛めているようだが、働き過ぎに違いない。松つあん!年相応に働きなっせ!!