オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

肉じゃが

2014-07-29 | Weblog

7/29(火) 何の夢だったか、夢を見ていた。そうそうゴルフの夢だった。最初の内はドライバーが大曲をしていたが、後半になってナイスショットの連続で、二打目はピンに絡むアプロ―チショットがつづいていた。途中で、リンゴをティーアップして打っていたが、これが直ぐに潰れるのでビニール袋に包んで打っていた。その林檎ボールをホールにアプロ―チして、チップインさせると云う、変な夢であった。

早や四・五年もゴルフクラブから遠ざかっているが、三つ子の魂百までと、忘れられないのか?

そんな夢から醒めて、時計を見ると四時半であった。昨夜の酒は、「ローカーボ」でハイボールを三杯だけだったが、妙に廻りが早かった。朝の目覚めも快適とは云えない。一緒に飲んだTOKIOの絡み酒の所為か?まあ大した話はなかったはずだが・・・。

台所に立ったのは五時半頃か。今日のメインは「肉じゃが」と、昨夜寝る前から決めていた。電気釜の中に、中途半端に飯が残っていた。これじゃ新たに炊く分けにも如何と、残り飯を使って炒飯弁当にすることとなった。

今日は私は弁当を持参しない、昼に某社に居る後輩とランチを摂る約束をしている。家人と長女の二人分の弁当を作る。

ジャガイモの皮を剥き、タマネギをカットし、人参を乱切りにする。豚バラ肉を解凍して鍋に掛けた。豚肉の肉じゃがである。味付けには中華スープの素と麺汁を使った。仕上げに片栗粉でトロミを付けて完成である。

               

他の菜は、小松菜の胡麻浸し、ズッキーニとししとうのオイル焼、冷凍の鶏甘酢餡かけの出来合品であった。最後に炒飯に着手、ソーセージとピーマン、人参・タマネギを刻んで炒める。卵二個のフライパンに飯を加えて混ぜてお仕舞であった。

                          

弁当に詰めて残った炒飯と、肉じゃがで朝飯となった。肉jじゃがの味は上々でもう一杯炒飯を喰いたい処だが、我慢我慢。昼も飯を喰わなきゃならんのだから・・・。

 

 

 

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