7/24(木) 昨日の午後、出社後にフェイスブックを見るとTOKIOさんの還暦祝いの様子が載っていた。そう云えば、7/20(日曜日だった)が誕生日で、愈々還暦を迎えるので盛大に祝ってくれと、押し売りされていたのを思い出した。其処で、安酒ながもささやかなお祝いをすることにした。
午後7時半に退社し、向かったのは「ちょっぷく」である。この店にしたのは貧乏オヤジらしいといえようが、真相はこうである。
金曜日の夕方、ちょっぷく店長のYAMAちゃんが会社に来たとのこと。私は帰省のために空港に居た頃であろうか、事務所移転の祝いだと「清酒・久保田」を携えての来社だったそうだ。その御礼を言いたいこともあり「ちょっぷく」にした
淋しいことに店に来たのは、私と本人のTOKIOに他三人であった。最近の”ちょっぷく”の盛況ぶりは大したものなので、八人掛けの席をキープしてもらったが・・・。チャリンチャリンとチケットを30枚用意しておいたので大判振る舞いだ。途中でチケットの追加をし、大当たりのゴールドチケットまでゲット。然し、これは還暦祝いにYAMAちゃんからの大サービスかな・・・。
大賑わいの「ちょっぷく」
還暦を迎えた感想を訊ねると「特にないが、田部井淳子さんが言ったように、60過ぎたら派手な格好してバカをする。かな・・・」だった。そういや以前、田部井さんの本を読んで感動したとか言ってたな。オイオイ、これまでも十二分にバカばっかやってるぜ!これ以上のバカになるのは止しなさいよ!てなところだ。
TOKIOちゃん、バカは止しな!
クダクダと安酒を過ごして、店を出たのは、出されたのか?23時に近かったようだ。安酒の所為か、今朝の胃の腑は妙に落ち着きがなかった。
前夜・大阪のホテルでの眠りも浅かった所為で6時半過ぎまで寝てしまった。またしても夢の中で数字のチェックをしていた『なんでこんな数字になるの?もう一度計算してみて』なんて言ってたが、これは飲み代のことじゃないよ。仕事上の数字の話だった。
不調ながらも先ずは、弁当だ。冷蔵庫を漁り、食材をあれこれ取り出すが・・・。結局は何時もと同じようなメニューになる。ちょっと違うのは「鮎甘露煮」なんぞを作ったことか・・・。
「大根・蒟蒻の鶏煮」「オクラの豚巻炒め」「豚肉とタマネギ・シメジ炒め」「胡瓜和え」「茄子と豚肉の味噌炒め」「焼き鯖」。そして、真打は鮎の甘露煮であったが、小ぶりの鮎だったので弁当用に甘露煮とした次第。
鮎は素焼きしてから甘露煮にするのだが、豊富に日本ミツバチの蜂蜜があるので大助かりだ・・・。今日も自分用に弁当を持参するが「曲げわっぱ」の弁当箱を使う。愈々弁当生活に戻るか・・・。