7/16(水) テーマとは何の関係もないが、今は妙に腹が減っている。昨晩は酒が利きすぎた、23時頃に帰宅したが晩飯を喰う元気もなかった。それが今朝まで尾を引いて、朝飯までも喰う気も起きなかったのだ。が、昼を過ぎた今になって猛烈に腹が空いている。
昨日はBLOGを書く余裕が無かったので、先ずは昨日の弁当から紹介する。昨日のメニューは、冷凍餃子を揚げ、野菜(ピーマン・パプリカ・南瓜・ズッキーニ)を素揚げしてから、オリーブオイルとお酢でドレッシング、豚焼肉、焼き鯖・卵焼きであった。二人分の弁当なので、量は少なくていいはずなのだが、作り過ぎてしまう。
貧乏人なので、量が少ないと落ち着かないのだ。これじゃいつまで経っても貧乏だわな!
菜は詰めに詰めて、何とか全種を収める。仕上げの一品は「海苔ふりかけ」であった。
で、今日の弁当だが・・・。
朝起きた時はオムスビにしようかと思った。台所に立って飯を炊いてから気が変わった。冷凍庫の残り物や、僅かな野菜の中から選定する。一応は色っ気や栄養バランスらしきことは考えている。
小芋が残っていたので、これの煮っ転がしなどを思いついた。茄子も一本だけ残っているので、これは揚げ物と煮物に半分づつ使った。一切れだけ残っていた時鮭も焼く。一枚だけ残ったスルメイカはリング揚げに。序にジャガイモも一つ揚げる。豚バラとタマネギ、エノキを炒め物にして、最後は定番の厚焼き玉子でお仕舞となった。
こんなことで、今朝のお仕事を終えた。炊き立ての飯の香りが鼻腔をくすぐったが飯を喰う元気がなかった。昨夜の酒の所為か・・・。
―酒場日記―
月曜日、郷里の先輩たちと赤坂・祢保希で一献交わす会があった。出身会社の県人会・会長が某社の監査役を退いたことから、後任予定の会長を交えて、先輩方三人との飲み会であった。大先輩のFUJITANIさんは、大腸癌を患っていたが、飲み会が始まると至って元気。監査役を退いたばかりのKADWAKI氏も、飲むほどに怪気炎である。
もう一人の長老OKADAさんは、前立腺癌の具合が宜しくないとのことで欠席となった。以前は恰幅が良かった体も、半分ほどに細ってしまった。元気になるの願うばかりだ。
今が旬と云えようか、仁淀川の「鮎」が在った。止せばいいのに、これを人数分注文した方がいた。店に入る前に、ショーウインドーに鮎焼き一匹1800円と出ていたの見ているのだ。無駄だな~と、安田川の美味い鮎を喰っているこっちとしては思う次第。形の良い鮎であったが、旨味がなかった。
土佐人の酒は、必ず日本酒となり杯のやり取りが始まる。この夜も違わずに、そんなやり取りが始まり、酒の瓶が空いていった。これが帰り頃にな
ると利いてくる。帰り着くとぐったりであった。帰宅すると、あの安田川の鮎が郷里の妹から届いていた。翌朝、早速に焼き昨晩の鮎の味と比べたが月とスッポンの違いである。あにはからんや。
先日の火曜日、碓氷老が移転祝いと称して会社に現われた。祝いの品は何もなかったが、言葉だけはあった。六時ごろから「ちょっぷく」へ、更に「ローカーボ」と流れた。最後にまた、「ちょっぷく」にてワインと、忙しい夜となった。お蔭で、またしてもリビングの椅子で寝てしまい、気が付けば今朝の四時である。
それでも弁当だけは作った。然し、健康には良くないな・・・。