ひと月半の眠りから覚めて2日経った。。
与えたニンジンも一晩でこの通り、レンコン化している。
しばらくは全くの飲まず食わずにいたんだから、当然ですな。
歴史ある場所から誘拐、、、いやお連れしてきた、やんごとなき 御貝様は、とても仲が睦まじいようだ。
近寄れば、礼節を重んじる。
殻をすり寄せるのもいつもの事だ。
あら、もう行ってしまうの〜? ってな感じかなっ。
そして、カメラ目線も欠かさない。
見事なサービスぶりだなっ。
実はかたつむりは産地によって、各々の気質が違う。
いや、正しくいえば、ヒトが与える人工的な住まいに、それぞれ違った産まれの個体が、どれだけ順応しているのか?、、が、現れた結果なのかもしれない。
それを、理解するのをぶっちゃけ観察する。と言うのだろうが、そういう意味に当てはめると、イヌネコ飼いも観察になってしまう。。
ではそれとこれが何が違うかと言えば、見返りをヒトが求めるかどうか?というところなのかもしれない。
どんなに飼育してもイヌネコのように、かたつむりは飼い主に対して上手に応えてくれることはない。
もちろん、四角い飼育ケースのなかで自身が生きていることさえ、おそらく分かっちゃいないわけだから。。
それでも、徐々にかたつむりは人工的なケースのなかでも、独自の行動を作り上げて、仲間とコミュニケーションをとるようになっていくようになるのです。
いや、正しくいえば、ヒトが与える人工的な住まいに、それぞれ違った産まれの個体が、どれだけ順応しているのか?、、が、現れた結果なのかもしれない。
それを、理解するのをぶっちゃけ観察する。と言うのだろうが、そういう意味に当てはめると、イヌネコ飼いも観察になってしまう。。
ではそれとこれが何が違うかと言えば、見返りをヒトが求めるかどうか?というところなのかもしれない。
どんなに飼育してもイヌネコのように、かたつむりは飼い主に対して上手に応えてくれることはない。
もちろん、四角い飼育ケースのなかで自身が生きていることさえ、おそらく分かっちゃいないわけだから。。
それでも、徐々にかたつむりは人工的なケースのなかでも、独自の行動を作り上げて、仲間とコミュニケーションをとるようになっていくようになるのです。
話しを戻すと、そういう独自の行動パターンの違いが、個体の産地の違いと関わってくるのであろう。。。
つい語ってしまったが、そういうところもかたつむりの不思議な魅力なのかもしれない。