マイmy巷話

マイMy巷話(かんわ)は「私にはそう見える!」ものを儘に書いているだけの話です。

かたつむりの感情を読みとってみる

2014-01-26 | いきもの(かたつむり)

昨日、きょうの暖かな日差しに、春と間違えたのか?わが家の長老かたつむりが起きてきました。






ワタシの手のひらで微動だにしないかたつむり。


で、何をやってるのかと言えば、、






言わずもがな、大好物のウマウマを食べていますっ😆





で、そんな貝の表情を横から見てみよう👀

冬眠から覚めて、久しぶりにありつけたウマウマで至福の時間✨❣️を味わっているのがわかるかな。




お目目を出すのも忘れるくらいに美味しいですかぁ~🦻





返事はないが、その目をみればわかってますよー😌



かたつむりという生き物はほとんど目が見えないといわれています。
じゃあこのお目目(大触覚)にはどういう役割があるのか?といえば、、細かい機能が諸々あるには違いないが、貝ぬし的には日頃から、まさにこの目を見てかたつむりの今の気分をなんとなく理解しているのです。
…というのも、個体差によって、大触覚の表現がホントに様々なんですよ!

つまり、それがかたつむりの感情表現になって、「個性」が生まれているのですね。




で、はなしを戻せば、ワタシの手のひらで幾つかのウマウマを平らげたこの貝の今の気分はというと…。





痛いよっ💦 オマエっ💢💦

いま、かたつむりの専門家ぶって、語ったばかりなのに、これじゃ貝の目を全てを察するまでもなく、


「おいっオマエ❗️ケチケチせんと、もっとウマウマ寄越せや~~!!」



と言ってるのが、誰でもわかっちゃいますね笑






そんな貝のご老体。。。🐌
うまうまにありついたあとは土管と竹炭の隙間に入って、再びインチキ冬眠を決めこんだのでありました。



しばらくは、起きてくんなよっ😆




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