エノキの若い枝に、アオバハゴロモがとまっていました。
アオバハゴロモは、口が針状になっているカメムシ(半翅)目の昆虫です。前翅は薄緑色で、ピンクの縁どりがあるきれいな虫で、翅を立てる独特のとまり方をします。
セミやカメムシなどと同じく樹木の汁を吸うため、栽培植物に被害を与えることがあります。
《アオバハゴロモ 2012/08/03》
《アオバハゴロモ 2012/08/03》
エノキの若い枝に、アオバハゴロモがとまっていました。
アオバハゴロモは、口が針状になっているカメムシ(半翅)目の昆虫です。前翅は薄緑色で、ピンクの縁どりがあるきれいな虫で、翅を立てる独特のとまり方をします。
セミやカメムシなどと同じく樹木の汁を吸うため、栽培植物に被害を与えることがあります。
《アオバハゴロモ 2012/08/03》
《アオバハゴロモ 2012/08/03》