天気がよいので、立山山麓家族旅行村へピクニックに出かけました。昼食までの間、1時間ほど周辺を散歩しました。瀬戸蔵橋の近くで、アカネズミらしきネズミが何かを咥えて歩いているのを妻が見つけました。あわてて写真を撮りましたが、2枚しか撮れませんでした。
撮った写真をよく見ると、咥えていたのは仔ネズミでした。何らかの理由で、真昼間に巣を移動していたのではないかと思います。このようなシーンは、動物写真家の宮崎学氏も「狙っていてもなかなか撮影できるものではない」と言われているので、もう少しよい写真が撮れればよかったのにと、少々心残りです。
《仔ネズミを咥えて移動するアカネズミ 2011/05/25》
※ 都合により、2011年5月18日から始めたブログを、やり直しました。これは、5月26日の投稿分です。