収穫を終えた水田が多くなった農道を自転車で走っていて、4~5匹のモンシロチョウが集まっているのに気づきました。集団で吸水しているようですが、土でなく稲藁に固執しています。写真を拡大すると、どうやら湿った稲藁から水分を吸っているように見えます。
私は、モンシロチョウの吸水を見たことはなかったような気がしますが、ウエブサイトを見ると、それほど珍しいことではないようです。
ウェブサイト『自然となかよしおじさんの"ごった煮記“/モンシロチョウの吸水行動(2018/06/29)』には、田植えが終わった水田での目撃例が紹介されていました。
「…。わたしはこれまで何度かモンシロチョウの吸水を目撃していますが、水田では初めてのことです。
腐りかけたイネの切り株がバラバラになって水面に浮いたり、地表に突き刺さったり。その一本に取り付いて熱心に吸水中でした。…」
《刈り取りの終わった水田で集団で吸水するモンシロチョウ 2024/09/14》
《刈り取りの終わった水田で集団で吸水するモンシロチョウ 2024/09/14》
《刈り取りの終わった水田で集団で吸水するモンシロチョウ 2024/09/14》
《水田で吸水するモンシロチョウ(稲藁から吸水しているように見えます) 2024/09/14》
※ 市立図書館から9月14日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
1 『沖縄自然探検ーゲッチョ先生と行くー』(盛口満・著)
2 『OSO18を追えー"怪物ヒグマとの闘い560日ー』(藤本靖・著)
3 『干し芋の丸かじり』(東海林さだお・著)
4 『考えごとしたい旅ーフィンランドとシナモンロールー』(益田ミリ・著)
5 『月花美人』(滝沢志郎・著)
6 『35年目のラブレター』(小倉孝保・著)
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