ベートーヴェン
交響曲第5番「運命」
指揮…大友
演奏…ジャパンヴィルトゥオーゾシンフォニーオーケストラ
好み度…4.5(5点満点)
どういういきさつかは知らないが、よく自分たちでこういう名前をつけたな、と思うようなオケではあるが、大友は(あまり聴いたことはないですが…)あんまりひねらずに結構ストレートに情を込めた演奏をするイメージがあって、運命にはあうかも、と思って聴いてみたといったところ。
日本の一流どころ、という割には冒頭から音が揃いきっていない印象もある(あえてなのか?)し、多分完成度とかでいえば日本のオケでも例えばインバルとの都響なんかのほうがよくできていると思うけど、それでも響きは厚く低弦もしっかり効いて結構古風な雰囲気もあって、すまして上手にまとめようというよりはかなり熱いものが感じられて、案外こういう素直に熱い運命っていいと思う。
交響曲第5番「運命」
指揮…大友
演奏…ジャパンヴィルトゥオーゾシンフォニーオーケストラ
好み度…4.5(5点満点)
どういういきさつかは知らないが、よく自分たちでこういう名前をつけたな、と思うようなオケではあるが、大友は(あまり聴いたことはないですが…)あんまりひねらずに結構ストレートに情を込めた演奏をするイメージがあって、運命にはあうかも、と思って聴いてみたといったところ。
日本の一流どころ、という割には冒頭から音が揃いきっていない印象もある(あえてなのか?)し、多分完成度とかでいえば日本のオケでも例えばインバルとの都響なんかのほうがよくできていると思うけど、それでも響きは厚く低弦もしっかり効いて結構古風な雰囲気もあって、すまして上手にまとめようというよりはかなり熱いものが感じられて、案外こういう素直に熱い運命っていいと思う。
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