チャイコフスキー
ピアノ協奏曲第1番
ピアノ…ギレリス
指揮…マゼール
演奏…ニューフィルハーモニア管
好み度…4.5(5点満点)
何とも力感と緊張感間に満ちたチャイP協1である。
冒頭からテンポも速めで序奏の持つ叙情性や優しさなどははなから表現する気などないといわんばかりの、ピアノもオケも圧倒されるほどに強く厳しい音である。
ただ、ギレリスのピアノはその強さは爽快であり、マゼールとオケは厳しくも力感と躍動感を湛えた好演であり、
両者相まってあっという間に34分が過ぎ去るような、鋭く力感にあふれた、全編緊張感みなぎる、多分この両者でなければできないような演奏だと思う。
ピアノ協奏曲第1番
ピアノ…ギレリス
指揮…マゼール
演奏…ニューフィルハーモニア管
好み度…4.5(5点満点)
何とも力感と緊張感間に満ちたチャイP協1である。
冒頭からテンポも速めで序奏の持つ叙情性や優しさなどははなから表現する気などないといわんばかりの、ピアノもオケも圧倒されるほどに強く厳しい音である。
ただ、ギレリスのピアノはその強さは爽快であり、マゼールとオケは厳しくも力感と躍動感を湛えた好演であり、
両者相まってあっという間に34分が過ぎ去るような、鋭く力感にあふれた、全編緊張感みなぎる、多分この両者でなければできないような演奏だと思う。
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