チャイコフスキー
交響曲第6番「悲愴」
指揮…カヒッゼ
演奏…トビリシ響
好み度…3.5(5点満点)
同じコンビの4番5番で感じられた太さや大きさ、ロシア的情緒が何故かこの曲ではどこかへ消えてしまって、第1楽章では展開部以降、どこか音量が控えめでちょっともどかしいところがあるし、第3楽章でもちょっとどう受けとめてよいのかわからずまとまらない感を受け、終楽章も何ともなく流れてしまう印象。
後期3交響曲の盤で、他2曲が結構よかっただけに盤全体の印象として、なかなか3曲とも好みに合うというのは難しいのかな、とも思いつつ、ちょっと残念な感はある。
交響曲第6番「悲愴」
指揮…カヒッゼ
演奏…トビリシ響
好み度…3.5(5点満点)
同じコンビの4番5番で感じられた太さや大きさ、ロシア的情緒が何故かこの曲ではどこかへ消えてしまって、第1楽章では展開部以降、どこか音量が控えめでちょっともどかしいところがあるし、第3楽章でもちょっとどう受けとめてよいのかわからずまとまらない感を受け、終楽章も何ともなく流れてしまう印象。
後期3交響曲の盤で、他2曲が結構よかっただけに盤全体の印象として、なかなか3曲とも好みに合うというのは難しいのかな、とも思いつつ、ちょっと残念な感はある。
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