今日はレディースデイなので観てきました。いつもはガラガラの千日前セントラルが女性で大賑わいと、いつもとは明らかに違う客層に苦笑する。
正直な感想は120分超は「長いよなぁ」と、前評判では「???」な事が目につきましたが以外によかったです。でも90分でやってくれたら、もっと評価はあがったな(笑)
あと直接映画に関係ないがエンドロールを見ないで席立つ奴ら、スクリーンをよぎるな。いつから皆さんのマナーはあのように悪くなったのか???下手すると本編よりエンドロールを真剣に見てる人もいるんだぞ!!
監督はアンドリュー・ラウ。脚本はクァク・ジェヨン。タイトルの「デイジー」はクァク・ジェヨンが付けたらしいです。(詳しくは公式ホームページを見てね)http://www.daisy-movie.com/デイジーの花言葉は「心の底からの愛」だそうです。ふむふむ。
で、ここから下にはラストのネタバレ、ヤマ場の紹介が書かれています。くれぐれもよい子は読禁!!!
オランダで画家の卵として祖父の骨董店を手伝うへヨンにチャン・ジヒョン、彼女と捜査中に出会うインターポールの刑事ジョンウにイ・ソンジェ、そしてへヨンを見守る孤独な暗殺者パクウィにチョン・ウソンという布陣。演技のアンサンブルとしては申し分なくジヒョンはやっぱ美人だなぁと、特に後半のしゃべれない設定になってから強く思いましたね。ジョンウとパクウィとどっちが個人的に好みかというと・・・ジョンウですな。
公開前から流れていた広場での銃撃戦はやはり迫力でしたね。劇場で観ると立体的に音が聞こえるのでびっくりします。
でもこの銃撃戦でびっくりしたのはへヨンが血をボゴボゴ吐いて負傷すること。まだ始まって40分位ですけど・・。驚きはまだ続き、あっというまにジョンウまで殉職してしまい、おもわず時計で経過時間を確認する私・・。あと一時間もあるけど・・。でもそこからも結構面白く拝見させていただきました。
まあ、クァク・ジェヨンらしい雨宿りとかラスト近くのシーンやら、アンドリュー・ラウお得意の過去と現在の時制が入り混る結構強引な展開でラストまでつき進みますがストーリーもさることながらやはりオランダの街が素敵でした。
そしてアクションシーンのキレはさすがアンドリュー・ラウです。
それにしても、ジョンウの上司のチャン警部の失態はいかに償われるかなどと考えると頭が割れそうです。
ラストのチャンの台詞「どんな未来も変えられる」には「????」さすがにクアク・ジェヨンか?と考えこみました。
これを見ながら「インファナル・アフェア」が観たくなりました。監督と脚本家の「らしさ」について考えさせられる映画でしたね・・。ジェヨン氏がヘギョっちの「波浪注意報」を撮ってくれたらどうなったのかについても考えますな。
これを観ての最終的なまとめ「オランダに行きてぇ」アンドリュー・ラウの映像世界にひたってください!!
正直な感想は120分超は「長いよなぁ」と、前評判では「???」な事が目につきましたが以外によかったです。でも90分でやってくれたら、もっと評価はあがったな(笑)
あと直接映画に関係ないがエンドロールを見ないで席立つ奴ら、スクリーンをよぎるな。いつから皆さんのマナーはあのように悪くなったのか???下手すると本編よりエンドロールを真剣に見てる人もいるんだぞ!!
監督はアンドリュー・ラウ。脚本はクァク・ジェヨン。タイトルの「デイジー」はクァク・ジェヨンが付けたらしいです。(詳しくは公式ホームページを見てね)http://www.daisy-movie.com/デイジーの花言葉は「心の底からの愛」だそうです。ふむふむ。
で、ここから下にはラストのネタバレ、ヤマ場の紹介が書かれています。くれぐれもよい子は読禁!!!
オランダで画家の卵として祖父の骨董店を手伝うへヨンにチャン・ジヒョン、彼女と捜査中に出会うインターポールの刑事ジョンウにイ・ソンジェ、そしてへヨンを見守る孤独な暗殺者パクウィにチョン・ウソンという布陣。演技のアンサンブルとしては申し分なくジヒョンはやっぱ美人だなぁと、特に後半のしゃべれない設定になってから強く思いましたね。ジョンウとパクウィとどっちが個人的に好みかというと・・・ジョンウですな。
公開前から流れていた広場での銃撃戦はやはり迫力でしたね。劇場で観ると立体的に音が聞こえるのでびっくりします。
でもこの銃撃戦でびっくりしたのはへヨンが血をボゴボゴ吐いて負傷すること。まだ始まって40分位ですけど・・。驚きはまだ続き、あっというまにジョンウまで殉職してしまい、おもわず時計で経過時間を確認する私・・。あと一時間もあるけど・・。でもそこからも結構面白く拝見させていただきました。
まあ、クァク・ジェヨンらしい雨宿りとかラスト近くのシーンやら、アンドリュー・ラウお得意の過去と現在の時制が入り混る結構強引な展開でラストまでつき進みますがストーリーもさることながらやはりオランダの街が素敵でした。
そしてアクションシーンのキレはさすがアンドリュー・ラウです。
それにしても、ジョンウの上司のチャン警部の失態はいかに償われるかなどと考えると頭が割れそうです。
ラストのチャンの台詞「どんな未来も変えられる」には「????」さすがにクアク・ジェヨンか?と考えこみました。
これを見ながら「インファナル・アフェア」が観たくなりました。監督と脚本家の「らしさ」について考えさせられる映画でしたね・・。ジェヨン氏がヘギョっちの「波浪注意報」を撮ってくれたらどうなったのかについても考えますな。
これを観ての最終的なまとめ「オランダに行きてぇ」アンドリュー・ラウの映像世界にひたってください!!