何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

16年 ウィーンの旅 その3

2016-02-17 20:43:32 | 16年 ウィーンの旅
やがて定刻通りにパリ シャルルドゴール空港に着陸。
降りるときは担当CAさんがご挨拶してくださいます。
後部座席のマダム御一行はゲートすぐにお出迎えが来てました。帰り会うかもなと思ってたら本当にいたのには驚いた。
あと、機内でビジネスクラスの方を出たり入ったりするおじさんがいた。それも頻繁に。
疑問に思っていると帰りも同じ便で、話を盗み聞き(笑)するとビジネスクラス使用ツアーの添乗員さんだったことが判明した。
そらそうだ。

乗り換えターミナルを確認して、そちらの方向に階段を下りると入国手続き→次に手荷物検査がありました。
入国管理のお兄さんは几帳面にスタンプを押してくれ、とてもキレイな印影でした。ありがとう。
ウィーン行き20時15分発のAF5044はターミナル2D。何故かオーストリア航空との共同運航便。
広大なシャルルドゴール(CDG)の中は循環バスが走っています。
オレンジとブルーの2系統で停車ターミナルが違うのです。
乗り継ぎは3時間。始めての空港&広大なので安心の時間です。
そして、予想通り違うバスに乗ってしまう(笑)
間違いにすぐ気付き、運転手さんに地上職員に聞いてもらう。
「ここで乗り換えろ!」
ありがとう!!!
不安な車内で撮影。ホンマ広いわCDG。
降りて、出入り口を管理してるおじさんに搭乗券を見せてお伺いを立てる。
「座って待ってな」はははー。
違う系統のバスが来た。「乗れ乗れ!」ははー。
無事2Dにたどり着けたが、どこへ進めばいいかが解らない。
近くに居る地上職員のおじさんに聞く。
おじさんはAFが設置してる搭乗口案内の機会にバーコードを「ピッと」あてて見てくれる。
「ここでいいぞ」
「搭乗口はどこ?」
「上だよ。エレベーターでどうぞ」と案内してくれました。
微妙に解りにくい・・・。おじさんがいなければ無理だった。。
もう一回手荷物検査を受けたのにまた搭乗口が無い。
そしてやっと入口を見つけたらまた手荷物検査。。。どうなっとるねん!!!
やっと目指す搭乗口にたどり着きました。
乗り換えが3時間あってよかった
きっと迷子になる人は多いと思う。急に案内看板が無くなるんだもん。あれは無理だわ。
CDGの地上職員の皆さん、お世話になりました。無事帰ってきております。

搭乗口が飲み物を買ってる間に変更されてた。視界に入るぐらいなので助かった。
このターミナルはヨーロッパ内のLCCなんかも使うターミナルのようだった。


気付けばすっかり暗くなってました。
オーストリア航空です。
搭乗が始まりましたが、なぜか地上係員が一人しかいない!!
なのにそのお姉さんに次々トラブルが襲いかかる。
チケットが見当たらないとか色々で列が進まない。。。。やっとこ若いお姉さんが2人やってきた。
一人で奮闘してたお姉さんは肩をすくめた程度。こんなもんなのか??
機内ではマンナーのお菓子1個と飲み物が配られただけ。
KLMとは違うのねぇ。
隣のお姉さんに席を代わって欲しいと言われる。通路側だったが真ん中に。友達の近くに居たかったようだ。
かなり賑やかだった。反対側のおじちゃんは必死で山小屋の図面を引いていた。
私は眠くて眠くて、かなり激しく船を漕いでいた。
22時15分定刻通り、ウィーン シャベヒャート国際空港に到着。
やっと、ウィーンに到着!!3回目の訪問の始まりです。


コメント
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