何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

16年 ウィーンの旅 その17

2016-03-13 09:32:31 | 16年 ウィーンの旅
皆さま、お元気でしょうか??
安定しない天候に翻弄されていませんか???というのも私がすっかり翻弄されてるからです。
職場の仲良し姉さんが体調不良でダウン(ちなみに姉さんの体調不良は原因不明)。
「姉さんもどうしたんかな??」と呑気な事を考えてたその晩に猛烈な腹痛&胃痛に襲われました。
いやー、原因はひょっとすると食中毒かも知れません。心当たりはないのだけれど。。数年前の悪夢を思い出しました。
ここ4日間、豆腐が主食(笑)やっと、昨日から復活しました。
皆さま、お気をつけくださいませ。
と業務連絡はここまでにして、旅行記に戻ります。

ウィーンに行ったらグラーベンの「ユリウスマインル」に行きましょう。
いわゆる「高級デリカテッセン」です。
建物もゴージャス。

入ってすぐのところに持ち帰りのお惣菜コーナーがあったり、バーもあります。
何故かマンナーコーナーもあり、驚きました。すごい品揃えでしたよ。
2階はパンやお菓子(お高いもの)やお惣菜の量り売りコーナーがあるはずです。今回はのぞいてませんが。
1階は日常に食べるお菓子やお土産に向いた商品が並んでいます。コーヒーや紅茶、飲み物類や生鮮食品、調味料も。
今回はチョコレートを買いました。ユリウスマインルは自社ブランドの食料品もたくさんあります。
コーヒーや紅茶、ジャムも有名です。

ウィーンと言えば「メランジュ」ということでメランジュ味のチビサイズをお土産用に自分用にはシャンパン味をセレクト。
まだ食べてないので、味はいずれ報告いたします。
ここでは「袋は要る?」と聞いてくれます。
かなり観光客慣れしてるので、優しいです。前に来た時はエライ機嫌の悪い人でしたが、今回はあたり。
機嫌よくユリウスマインルを後にしました。
次は「ヴィナー・ショコラーデンケニーヒ」に向かいました。
ペーター教会の近くです。
でペーター教会のレリーフ
途中でヴァルラントという有名なベジレストランもありました。ほんま近くです。
お店の人は親切です。買い方も丁寧に教えてくれましたし、ゆっくり買えました。
オススメは量り売りのチョコレート。
100gでのお値段ですが、種類を指定して混ぜて購入できるので色んな味に挑戦出来ます。

私はスミレの砂糖漬けをあしらったのと、プレーンなトリュフに挑戦。美味しかったです。
お店もとてもシック。元、ボタン屋さんの建物を改装してあります。

ここはチョコもいいですが、建物もとてもいいです!!オススメ。
オーナーのレシャンツ氏は日本のTVにも色々出ておられます。「グレーテルのかまど」にも。
色ん媒体でも紹介されてますが、ここを紹介するのは納得です。

これを撮ってる時、窓掃除のおじさんの前でガイドブックを落して慌ててたら笑われました。
レシャンツの紙袋