何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

15年 南仏・スペイン旅行 その17

2015-07-14 16:34:32 | 15年 南フランスの旅
まだ朝が早いのでお店はほぼ開店前。一部は開店しております。

扉のウネウネがすごいです。
1ユーロのクロワッサン。VIO小麦使用。
今日は昼食が遅いのでおやつとしてお腹へ。美味しかったです。
ローヌ河を挟んでサン・ベネゼ橋の中州。ここにキャンピングカーできてピクニックなんかをするらしい。

スペインまで乗ったバス。
対岸からみたアヴィニョンの街。ここからポデュガールに向けて出発します。

15年 南仏・スペイン旅行 その16

2015-07-13 12:00:00 | 15年 南フランスの旅
法王庁近くのアコーディオンおじさん。
手回しオルガンのおじさんより控えめ。
壁絵です。
まだ早いのでお店は開いてないです。散策にはもってこいです。


カリソンとコンフィズリーがエライことです。

薬局の壁が素敵。
教会の裏手
シナゴーグを横手に見て
市場です。すごい!!
このパン屋でクロワッサンを購入。1ユーロ。

ヨーロッパの市場はほんと素敵です。
魚売場のタイルがいいです。
かごがたくさん下がってました。

15年 南仏・スペイン旅行 その15

2015-07-12 12:00:00 | 15年 南フランスの旅
法王庁宮殿
隣にノートルダムデ・ドン聖堂があります。

宮殿は外観を拝見。
朝早くからオルガンのおじさんが営業。
イタリア人が朝からオルガンに合わせて熱唱を始め、一同苦笑い。
ここから路地に入り、サン・ベネゼ橋へ。

さまようと楽しそうです。
城壁です。
ここで日本人の団体さんに会いました。
で、有名なサン・ベネゼ橋です。

戦争や天災で17世紀からこの姿だそうで、途中までしか橋がありません。この橋が有名なのはこの歌があるから。
「アヴィニョンの橋の上で」

踊りつきでイメージがわきやすいこの動画。お借りします!!

看板のイメージと一緒でしょ。

で、ここから一時間程度の自由時間になりました。我々は市場に向かうことに。
もと来た道を帰ります。

ここの路地は面白いですね。

15年 南仏・スペイン旅行 その14

2015-07-11 20:36:14 | 15年 南フランスの旅
観光3日目。アヴィニョンからポンデュガール、アルルに向かい、本日の宿泊地カルカッソンヌへ。
まずはアヴィニョン観光から。宿泊地が城壁の中という高立地。歩いてすぐの場所に見どころが点在してます。
8時30分にホテルを出発。アヴィニョンは12世紀に法王庁が置かれていた古都です。
サンマルティアル寺院

市庁舎に向かいます。

どの建物も歴史がありそうです。
どなたかです(笑)

市庁舎です。
ホテル方面です。まっすぐ一本道。
時計台広場にはメリーゴーランドがありました。

加工指定で撮影。遊んでみました。
劇場です。
からくり時計なのですが小さくて見えにくいらしいです。



15年 南仏・スペイン旅行 その13

2015-07-10 16:41:37 | 15年 南フランスの旅
昨日、書店前の自動販売機に功夫で挑んでいる人が居た。出てきたら次は通りがかる人に向いて挑んでいた。
いろんな人がいます。
さて、アヴィニョンのホテルは「ブリストル」。便利な街中にあって楽しそうです。
表もロビーも素敵でしたが、私たちが泊まった部屋はビジネスホテルみたいでした。
Sさんはスーツケースを開く場所に苦慮してました。
夕食はホテルの隣です。左がレストラン。
森のパイ包み
チキンソテー ジャガイモのガレット添え
レモンタルト
美味しかったです。ここはお給仕がギャルソンヌでした。
ここでは珍事発生。ツアーの人の座ってた椅子の前足が途中で折れた!!
本人もかなり驚いてましたが、見てた私たちはふざけてるのかと・・・ゆっくりとすべっていってコントのようでした。
夕食後もまだ明るくて、街歩きに出かける人も。
初夏のヨーロッパは本当にいい季節です。

15年 南仏・スペイン旅行 その12

2015-07-04 12:00:00 | 15年 南フランスの旅
そしてゴルドへ移動。

少し離れたふもとからゴルドの全景を写真に収めます。


ゴルドへたどり着いたのは4時近く。お店もそろそろ終わりの時間を迎えたようでした。

それでも観光客はまだウロウロしてますが、お店の人は閉店準備に余念なし。
これ不動産屋さんでした。


30分ばかりフリータイムがあり、石造りの街を散策。
ここでオリーブ石鹸購入。

外観はこれで
中はギャラリー。人がいなさ過ぎてちょっと
こわくて入れませんでした。
5時すぎにはゴルドを離れ、本日の宿泊地アヴィニョンへ向かいました。

15年 南仏・スペイン旅行 その11

2015-07-03 22:50:21 | 15年 南フランスの旅
お次はルションへ。
昔、ここの土を使って「オークル」という色の顔料にしたそうな。フランス語だそうで・・・日本語だと「黄土色」。
で、どんな色でしょう??こんな色です(カラーサンプルコムさんのページより)
一時はオークルの顔料として一世を風靡し、街は繁栄したそうですが、やがて来た化学化の波により衰退したそうな。

オークルってもっと赤いと思ってました。ここの土の色で刷り込まれたので・・。


今はすっかり静かな村ですが、観光客も多く訪れるようでした。

教会の広場ではペタンクで盛り上がる若者たちいました。フランス語圏ではポピュラーな遊び。・・オヤジがやるもんだと思ってました。

この日もかなり暑くて・・・。観光客も日陰を求め、ジェラート屋さんは大盛況でした。


ほんま木陰は天国です。






15年 南仏・スペイン旅行 その10

2015-07-02 18:39:23 | 15年 南フランスの旅
ルールマランの飲食店は市場に来た人がくつろいでいて、大盛況。そして迷い込む日本人に視線集中(笑)1時間ほどフリータイム。
素敵な雑貨屋さん。
街の外にはこんな風景が

ロバもいてのどかです。


お店の看板わんこですが、何だか怖かったみたいで・・・。
雑貨屋さんに野菜が売ってました。
ピンクパンサーの展示みたいでした。そーいや、フランスだわ。
このオサレショップに入ってみました。

看板犬のマーク。かなりお年でしたが、とても歓迎してくれました。
店内のBGMはホイットニー・ヒューストンでした。
ここで知人のお土産にラベンダーの「サシェ」を購入。
いわゆるプロヴァンス生地じゃないシックな色の組合わせが気に入りました。
気のいいお兄さんが接客してくれます。マークも歓迎してくれますので、お立ち寄りの際はぜひ。
帰りはこんなに静かになってました。1時間前が嘘のようです。

15年 南仏・スペイン旅行 その9

2015-07-01 23:39:49 | 15年 南フランスの旅
記事の順番が入れ替わってるぞ!!!何かをやらかしたようで、すんません数字通りお読みください・・。あれれ??(7月2日修正しました)
観光2日目。ニースを後に、今日はリュべロン地方の小さな村巡りの後、本日の宿泊地アヴィニョンへ向かいます。
まずはプロヴァンスの中心地エクス・アン・プロヴァンスで昼食を取り→ルールマラン→ルション→ゴルド→アヴィニョンの予定。
エクスは本当に通り過ぎただけで、実にもったいないんですが仕方ないですね。
千の噴水の街だそうです。
セザンヌゆかりの地だそうです。
本日の昼食レストラン。

野菜のテリーヌ、仔牛の煮込み、デザートはアイスクリーム。美味しかったです。
プロヴァンス銘菓「カリソン」。こんな大きいのもありますが、
一口大のもがスーパーでも売られてます。
中身はメロンのコンフィ(砂糖煮)で上に糖衣がかかってます。見た目よりはさわやか。
添乗員さんは「メロンアレルギー」だそうで、食べられないのが無念そうでした。
昼食後は一路、リュべロン地方へ。まずはルールマラン。
ルールマランは添乗員さんも初めて。フランスツアーの添乗が多い先輩添乗員すら「行ったことない」ところらしい。
我々を案内しながらも「トイレ」の位置や地図の確認などアンテナはフル稼働。
ちょうど市が開かれていたのが、閉店時間に着いてしまい撤去の車がどんどん入ってきて道が大混雑。なんともな到着でした。
でも帰るころには嘘のように静かでした。
お昼時ということで、買い物帰りのフランス人たちが食事をしてる真っ最中でレストランは大賑わいでした。
街全体がオシャレです。
犬連れも多い。この旅行中、犬しか見ませんでした。猫には1回だけ遭遇。