恒例の眠れない夜を過ごした私。
Sさんは昨夜は電池切れで寝て、私は腹痛でのたうちまわるという一夜でした。
6時起床。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c9/472742549ab017ae82eb508fcf0eed8c.jpg)
朝食はハム、目玉焼き、パンとビーツサラダ。
リンゴとバナナにヨーグルト。
あとはSさん持参のブルックスのコーヒーでカフェオレ。
という献立。
今日はライヒスタークと呼ばれている「ドイツ連邦議会議事堂」の見学です。
正確に言うとそこにあるガラスドームの見学です。
最初は行くつもりではなかったのですが、他の方の旅行記などを見てると行きたくなりました。
予約を取らないと入れないとのことでネットで色々検索。
夜の雰囲気もいいようですが、今回はベルリンの街を高いところから見たいので朝にしました。
ちなみに無料です。
ドイツ語が解るなら2時間のガイド付きドームツアーがオススメ。
議会場の中が見学できます。
15分刻みで出発する見学ツアーではイヤホンガイドを貸してくれます。
屋根から見える建物を解説してくれるそうです。ちゃんと位置情報で教えてくれるそう。
でも、私たちは日本語が無いので借りませんでした。
参考にした
記事
ドーム見学の取り方の
記事
キャンセルの仕方がわからないので、絶対確実に行ける日&最初の方にという事で滞在2日目に組み入れました。結果的にはこれで正解でした。
なんせ当時関空から飛行機が飛ぶかどうかも危ぶまれていたので、それも考慮して予約です。
毎日8時から22時まで入場ができるかなり太っ腹な見学です。
モットーは開かれた議会。先の大戦からの反省ですが、日本はどうだろ??
こういう所が実にうらやましいし、取り入れて欲しいところだ。
予約はだいたい2か月ぐらい前からとれるようです。
わたしは約1か月前に取りました。
もうその時はすでに9時以降は埋まっており、日のあるうちは朝しかない状況。
8時45分を第一希望で出して、希望通りの時間を押さえることができました。
ちなみに現地で予約をお願いできるようですよ。
ネット環境の無いかたはチャレンジするのも一興かと。
または屋上のレストランを予約すれば見学できます。
でもね、身分証明書が必須なんですって。
セキュリティーは厳重でした。
見学際して注意事項は2つ。
身分証明書(予約の際に入力した個人情報を確認する。パスポートなど)を忘れない。
15分前に受付に到着しておくこと。
私たちは8時過ぎにSバーンでハーケシャーマルクトからフリードリヒシュトラーセで降りてシュプレー川沿いに向かいました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a9/1ec3256d392e38ebc3959b669cca61a7.jpg)
途中に見かけた興味深い建物。
見えてきました!これです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/02/a7963ec3b355e6a8ffc798c531f162ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f3/a7281bf80411645fcccd268f322b655b.jpg)
東側にプレハブの受付があると書かれてるが東ってどっち???
大回りしてたどり着いたのは8時25分過ぎ・・・。でも長蛇の列で動きません。
受付前のお姉さんに招待状を提示できたのはたぶん8時40分ごろではなかったかと。
何とか中に入り誘導されるまま、パスポートとレジストラー(招待書)を提示。
お兄さんが照合後、金探を抜けて外へ、そして議会場へ。
ドームに入るためのエレベーターまで誘導されます。
部屋位の大きさのエレベーターでドームへ。
エレベーターホールにはイヤホンガイドが用意され、ここから自由に見学できます。