蔵のまち、喜多方から、
本日市役所に於いて、
「花でもてなす観光資源発掘・調査検討委員会」・ながーい名前の委員会の第一回の会議が開かれました。
私も委員を委嘱されました。観光資源としての花を活用したまちづくりの検討を行なうということです。
市内の花木の群生地の発掘、調査、観光資源として活用方法、花木のPR・情報発信など等ですが、
私はご覧のように通年で花木の情報発信を行なっています。
喜多方市にも立派な花のみどころマップがあります。表紙を飾る花、花がやはり、
しだれ桜・ニッコウキスゲ・ひめさゆり・です。
このブログで皆さんには観てもらいましたが、意外と人気だったのが、本日の会議にも話題に出た喜多方プラザ通りの百合の樹です。画像でご覧のようにとても素敵な街路樹だと私も思います、喜多方へ訪れたときはぜひ一度は通ってみてください。
市内には個人のガーデンですが素晴らしい庭がたくさんあります、その一つがこのバラ園です、市内では一番の庭園です。そして私が何時も行っている上三宮町の願成寺の紫陽花をぜひ皆さんに観てもらいたいとおもいます。
それぞれ花の見ごろがありますから、フラワーマップなどで確認をして、又は市内の各観光案内所でお尋ねください。
そこで常に最新の情報を発信できるのが、いまや各地の観光協会等のホームページであり
こうゆうブログであると思います。私も街の情報の発信源としてこれからも花木を皆さんに紹介してゆこうと思います。