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蔵のまち、喜多方から、
本日も爽やかな秋晴れに恵まれて街には各所から大勢のお客様で賑わいました。
私は本日も小田付蔵通りの当番です、南町の蔵やしき・あずまさ・さんへ向います。
途中に在る西四ツ谷観光案内所へ寄ります、本日は市内の専門学校校生が実習で二名案内所に入っていました。
笑顔でお客さまを迎えて、ガイドマップを示し、市内の案内をしているところです。
若いガイドさんに案内してもらってお客様も満足そうでした。
蔵のまちの、アートぶらりーは何処の会場も賑わったそうです。
私は昨日記した、小田付きの二十間蔵へお客さまを伴って何回も訪れました。
小田付きの蔵通りも大勢のお客様で賑わいました。本日一番賑わったのは市内一番の巨大蔵だったと思います。
昨日の画像を観てください。古布遊び、そして小楠さんの絵画展、
帰り際にアートぶらりー、次の会場へ、昨日に続いて緑町へ、アンティーク&セレクト雑貨、「いろは」へうるしいろいろ、アンティークうるし作品を、いろいろ展示と載ってます。明治初期建造の蔵の店の中の展示です。
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ご覧の様に素晴らしい漆の作品が展示されています。二階の展示室ですので、
私はどうしても、屋根組み、小屋組みを見てしまいます、ここもご覧の様に天井板はありません、屋根の下地が直接見える、小屋組みです、地棟・地母屋組タイプでしょうか、そして垂木が製材していません、丸木のまま片面だけを平らにして使っています。このような垂木も珍しいようです、蔵をみながら外側もそして、蔵の内部もそれぞれ用途にもよりますが同じ構造とは限りません、私はどうしてもそちらの方に目が行ってしまいます。
きたかた喜楽里博、そして、蔵のまちアートぶらりー、見所いっぱいの喜多方へ明日も皆さんおそろいで起こし下さい、10月3日(日)お勧めのコースは、JR喜多方駅から”喜楽里”とっておきの蔵めぐり、と小田付蔵通りの、むずってみんべぇ、おたづき蔵めぐりツアーです。どうぞ蔵の街をゆっくり散策してみてください。