本日も晴天に恵まれました、午後から「蔵のまち・アートぶらりー」
無料のシャトルバスに乗って喜多方市を一周しました、どこの展示会場も大勢のお客様で賑わっています。そして昨日も記したように女性のお客様です。
午前中は10月の喜多方観光協会コンシェルジュサロンです。
新たに国の登録有形文化財の認定を受けた、市内松山町の上野家住宅主屋などを見学しました。江戸末期から大正期にかけて建造された蔵等です。主屋は土蔵造り二階建ての漆喰仕上げ。重厚な外観で、大規模な蔵造町家の好例と評価され、敷地内には蔵のほか、内庭に接客施設である離屋が建っています。
上野家で画像に見える煉瓦塀からはじまり主屋、味噌蔵、旧穀蔵、煉瓦蔵、調度蔵、そして画像で見える離屋などが登録有形文化財の認定を受けました。
離屋の屋根瓦が喜多方では珍しい白い瓦です、白い釉薬が施してあります、そして白い鯱です。100年ほどの経年で白い上薬がかなり剥離してきました。
本日は画像で観てください。見学も可能ですが、観光協会に問い合わせください。
午後からは毎日書いています、アートぶらりーの無料のシャトルバスに乗って市内を一周です。県内外からお客様が見えてました。バスは2台で10:40駅発から15:10駅発まで7便です。画像にみえる白いバスと赤いバスが走っています。市内30ヶ所の会場を巡ります。
どうぞ9日(土)10日(日)11日(月)の3日間ご利用ください。
10月9日(土)は、きたかた喜楽里博、とっておきの蔵めぐりが行なわれます、
10:30~喜多方駅集合です、参加お待ちしています。