



蔵のまち、喜多方から、
花でもてなす観光資源発掘・調査検討委員会に出席しました。前回に引き続き、
花によるおもてなし方法について・重点的に整備すべき場所・一年中花がさいているための方法・花の産業への活性方法・総合的な花のまちづくりへのアイデアなどについて皆さんの話を聞きながらいろんな意見が出ました。
そして先進事例として今全国で取り組み街づくりに活かしている場所など説明紹介を聞いてまいりました。
喜多方市高郷町、雷神山の元スキー場跡には先月東邦銀行の支援で桜の苗木を数百本植栽しました。段階的に増殖して各種の花木を植えてて将来は広くて大きな花見山の公園が完成する予定です。十年後をお楽しみ下さい。
そして道の駅、喜多の郷の隣の中山森林公園でも花木の植栽が続いています。
市内では日中線記念遊歩道にいろんな花が植栽されていますが、あらゆる場所に全ての花が植えつけられて有り、個人の花壇の寄せ集めの様な状態です、せっかく素晴らしい場所が有るのでもっと集約的に花群を観れるような植栽方法に指導してもらいたいと言う意見に私も賛成です。ぜひ整備していただきたいと思います。
本日の花の画像は何時も私が通る道すじだけですが、
一番上はJR喜多方駅です、駅前広場はまだ整備工事中で本年は花を観る事はできませんでした。それでプランターを並べてお客さまを迎えています。
次は市立第二中学校の校舎とグランドの間に咲いている花群です。次は
第一小学校の花壇です、次の二枚が厚生会館の前庭の花壇、私が毎日街なかへ向かう時に何時も観ている花々です。そして、



ふれあい通り一丁目の道路両側に黄色の花が数百メートルに渡り咲いています、こうゆう植栽をすると花がとても目立ちます。
朝顔も花期が長いようで県立喜多方病院の花がまだ咲いています。
最期の紅葉は家の近くの第四保育所の紅葉です、この一本だけが特に目立つので画像に入れました、未だ周囲の樹木は紅葉していません。
本日は今の市内の花壇を少し観て頂きました。