蔵のまち、喜多方から、
昼前はどんよりと曇っていましたが、台風14号の影響でしょうか、午後から雨が降り出しました、先ほどから止んで小康状態です。
週末の蔵のまち、雨にもめげずに大勢のお客様がお出でになっています。
きたかた喜楽里博、本日も、明日も沢山のイベントが開催されますが天候回復してもらいたいものです。
日曜日は、教会に入ってみよう!「体験!礼拝!」などいかがですか、
100周年を迎える教会です、その古い落ち着いたたたずまいの中で行なわれる礼拝を、ぜひ一度体験してください。日本キリスト教団・喜多方教会へ、どなたでもお出で下さい予約は不要です。
画像をご覧下さい。私が自慢の街路樹で、ゆりの樹がバッサリと剪定されました。
チョット異様な景観です。左右まったく同じ対照的な樹木が数キロに渡り続きますが片側東側の樹木がすべて地上5mほどの高さで切り捨てられました。さらに枝が払われてご覧の様相です。これで来年度元のような枝が茂り反対側の樹木と同じようになるのでしょうか?
街路樹はこのような剪定はしないのが外国ではしきたりなそうですが、上部に電線ケーブルがある為でしょうか、?
夏の初めにこの街路樹をブログに投稿して多くの方から素晴らしい街路樹ですね、と言葉を頂きました。でも今、毎日この樹を見ていてはたして再度同じ光景が見れるのでしょうか?気になる毎日です。
私は本日も「とっておきの蔵めぐり」のお客様を案内して蔵のまち巡りです、その内の一箇所の蔵の屋敷です。
ここでも庭の樹木がご覧の様に丸裸になりました、例年秋に今年度に茂った全ての枝が刈り払われてこうなりますが、来年の夏にはこのレンガの蔵が見えないくらい枝葉が茂ります。この樹木の生命力に感心してますが、来年の樹勢にご期待下さい。
画像のレンガの蔵は100年前の建造です、そして窓のガラスも当時のガラス其のままです。板ガラスも熟練の職人ににより手作りの時代でした。よく見ると微かに波打っていたりするので斜め前から見るととてもキレイに見えます。
本日のお客様が・・百年前のガラスのあったかい反射光の美しさに感銘を受けました、壊れずに残っているこにもびっくりしました。・・とコメントを残しています。
「とっておきの蔵めぐり」がこの頃大変評判です、普段は非公開のプライベートエリアを私たちガイドが同行することで見学可能です。市内の10ヶ所程の蔵や座敷、屋敷を予約制で案内しています、喜多方観光協会で問い合わせください。